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2019年頃からアメリカでのアイコス販売は解禁されていましたが、この度アイコスがアメリカのFDA(米食品医薬品局)より曝露低減たばこ製品として認可されました。
昨今、タバコ市場には逆風が吹いていますが追い風になるのではないでしょうか。
アメリカの政府機関から認可が下りる
2020年、米食品医薬品局(FDA)はフィリップモリス社が販売するアイコスを曝露低減たばこ製品として販売することを許可しました。
要は米国の政府機関がリスク低減タバコとしてアイコスを認可したわけです。
これは加熱式タバコ製品において初のことで、今後アメリカでアイコスの販売増に繋がることが予想されます。
昨今、タバコ会社は喫煙人口の減少や規制などにより逆風が吹いていましたが業界にとっては明るいニュースになるのではないでしょうか。
長年の科学的検証の賜物か
かねてからアイコスは健康リスクについての話題に事欠きませんでした。
海外の研究期間がアイコスは紙巻きタバコよりも害があると発表したり、それに対して反論したり。。
アイコスのニコチン量や有害物質の影響は?研究結果を交えてアイコスの危険性を検証
タバコに害があるのは周知の事実ですが、加熱式タバコ・電子タバコにいたっては最近の製品であり十分な研究データがないため情報は錯綜していました。
そして、アイコスが粘り強く研究を重ねて従来のタバコよりも健康リスクは低減されると認められたのが今回の出来事です。
海外の研究機関ではないですからね。アメリカの政府機関が認めたのは大変に意義があることではないでしょうか。
リスク低減タバコ=健康に害がないわけではない
今回のニュースは喫煙家としては嬉しい限りですが、リスク低減タバコ=健康被害がゼロというわけではありません。
そこはあくまでもタバコ。
従来の紙巻きタバコに比べるとリスクは低減していますよ、という意味合いで健康リスクがゼロではないので注意しましょう。
引き続き喫煙時のマナーを心がけることが大切ですね。
ニコチンゼロのアイコス互換スティックもおすすめ
アイコスはタバコ葉を使用している以上、ニコチンを含み健康リスクがあります。
リスク低減タバコといえど、健康リスクがゼロというわけではありません。
禁煙にチャレンジしたい人はアイコスで使える互換スティック「ニコレス」がおすすめ。
ニコレス は紅茶の茶葉から作られており、ニコチンゼロでタバコの喫味を再現した製品。
タバコ代の節約にもなるので禁煙を検討している人はぜひチェックしてみてください。