本ページはプロモーションが含まれています
2022年3月に発売が開始されたアイコスイルマ・ワン。
これでアイコスイルマシリーズは3種類のデバイスが揃いました。
一見、似ている名称なだけに「何が違うの?」と感じている人も多いのではないでしょうか。
本記事では、アイコスイルマ、プライムキット、イルマワンの違いを徹底的に解説します。
アイコスイルマシリーズの概要
以前はアイコス3シリーズが発売されていましたが、現在はアイコスイルマシリーズが販売されています。
- アイコスイルマ
- アイコスイルマ・プライムキット
- アイコスイルマ・ワン
アイコスイルマは加熱ブレードなしのデバイスで、たばこスティックを周囲から加熱する方式です。
これにより長年の課題であったブレード折れをなくし、さらに使いやすくなっています。
また、たばこスティックを刺すだけで加熱が開始するオート加熱機能も以前のモデルにはなかった機能です。
アイコスイルマシリーズそれぞれの違い
ここからはアイコスイルマ3種の違いをそれぞれ見ていきます。
価格の違い
ILUMA | 8,980円 |
ILUMA プライムキット |
12,980円 |
ILUMA ONE | 3,980円 |
価格はイルマ・ワンが一番安いですね。
最上位モデルのプライムキットとは実に9,000円もの価格差があります。
サイズと重さの違い
重さ | サイズ | |
イルマ (チャージャー) |
116.5g | 高さ121.5mm 幅47mm 奥行23.4mm |
イルマ
(ホルダー) |
30.5g | 高さ101mm 幅14.5mm |
プライムキット
(チャージャー) |
141g | 高さ117.2mm 幅44.7mm 奥行22.2mm |
プライムキット
(ホルダー) |
30.5g | 高さ101mm 幅14.5mm |
イルマ・ワン | 68.5g | 高さ121.6mm 幅30.6mm 奥行16.4mm |
合計重量で言うと、アイコスイルマ・ワンが一番軽いです。
しかし、ワン以外のデバイスはホルダーとチャージャーが分離しているので、ホルダー単体で見た時の重さは30.5gとワンよりも軽くなります。
充電時間、連続喫煙本数の違い
充電時間 | 連続本数 | |
イルマ | 135分 | 2本 |
イルマ プライムキット |
135分 | 2本 |
イルマ・ワン | 90分 | 20本 |
アイコスイルマ・ワンが最新製品ということもあり、バッテリー周りがアップデートされています。
連続喫煙本数の増加、充電時間の短縮を実現しています。
なお、充電口は全モデル共通のUSB TYPE-Cとなります。
味わいに違いはあるのか?
ここまで価格やスペックの違いを見てきましたが、肝心の味わいに違いはあるのでしょうか?
結論を言うと、味わいに違いはありません。
全モデル共通で「スマートコア・インダクション・システム」という加熱方式を採用しているからです。
同じ加熱方式、同じ銘柄を使うので味わいに違いはありません。
どのアイコスイルマがおすすめ?
様々な面で比較しましたが、結論としてどのデバイスがおすすめでしょうか?
筆者は新しく発売されたアイコスイルマ・ワンをおすすめします。
価格の安さ、連続喫煙本数の多さ、充電時間の短さ、どれを取っても性能が良いです。
これで味わいも同じなので、選ばない理由はないでしょう。
購入を検討している人はぜひ参考にしてください。