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300万本を売り上げた電子タバコのDR.VAPE(ドクターベイプ)。
現在では、最新モデルとしてドクターベイプ2が販売されています。
似たような製品でJTが販売するプルームテックプラスがあります。
ドクターベイプ2とプルームテックプラスにはどういった違いがあるのでしょうか?
ドクターベイプ2とプルームテックプラスは似たような製品?
結論から先に言うと、ドクターベイプ2とプルームテックプラスは似ているようで似ていない製品。
両製品共にリキッドを加熱して発生したミスト(蒸気)を吸引する製品ですが、細かい点で異なります。
以下でドクターベイプ2、プルームテックプラスそれぞれの特徴にふれながら違いを紹介していきます。
ドクターベイプ2の特徴
ドクターベイプ2の仕組みはいたってシンプル。
- 本体バッテリー
- フレーバーカートリッジ
この2つだけで構成されています。
本体バッテリーから供給した電力で、カートリッジ内のリキッドを温めるという仕組みです。
このリキッドはニコチンを含んでおらず、ニコチンゼロ・たばこの嫌な匂いゼロ・タールゼロという特性を持ちます。
ドクターベイプ最大の特徴はニコチンを一切含んでいない点と言えるでしょう。
9種類のフレーバーカートリッジが販売されており、気分や好みによって使い分けすることができます。
プルームテックプラスの特徴
一方でプルームテックも仕組みはドクターベイプとほぼ同じです。
- 本体バッテリー
- フレーバーカートリッジ
- タバコカプセル
加熱して発生したミスト(蒸気)にニコチンを添加する点が異なります。
JTが手がける製品で、フレーバーの数も多数あり続々と新味が追加されています。
プルームテックプラスのフレーバーの種類を総まとめ!おすすめフレーバーも紹介
ドクターベイプとプルームテックプラスの違い
すでに触れましたが、ドクターベイプ2とプルームテックプラスの違いはニコチンの有無です。
プルームテックはニコチンあり、ドクターベイプはニコチンなしの違いです。
味わいに関しては同じリキッドタイプなので、味わいも似ています。
似ているような味わいですが、ニコチンがゼロというのは禁煙・減煙したい人からすると大きな違いではないでしょうか。
両者共に煙臭くなく、吸い口も軽いですがニコチンは身体に害を及ぼす物質なのでタバコを辞めたいけど辞めれない人にはぴったりの製品ではないでしょうか。
コストの違い
次にドクターベイプとプルームテックプラスのコストの違いを見ていきましょう。
両者の本体価格や消耗品(タバコスティックとフレーバーカートリッジ)の価格や単価をそれぞれ比較します。
ドクターベイプ | プルーム | |
本体価格 | 4,980円 | 2,980円 |
カートリッジ | 1,650円 | 550円 |
喫煙本数 | 80本 | 20本 |
1本単価 | 20.6円 | 27.5円 |
ドクターベイプの初期費用は4,980円と高いように感じますが、スターターキットとしてカートリッジ2箱(3,300円相当)がついてくるので、実質金額は1,680円とかなりお得です。
たばこ1本あたりの単価で見ても、ドクターベイプの方が安いのが分かると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ドクターベイプとプルームテックプラスの違いについて紹介しました。
ほぼ同じような製品ですが、ニコチンの有無とランニングコストに違いがあります。
自身のニーズに合った製品を探す際の材料にしてください。
ドクターベイプの購入を検討している人は、公式サイトからの購入をおすすめですよ。
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※本記事で紹介したDr.VAPEはリンク先でも詳しく紹介しています。