ドイツ産のシャグ「エクセレント」
フレーバー系シャグとして認知されているシャグですが、そのエクセレントの特徴やおすすめを詳しく解説します。
エクセレントの購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
エクセレントとは？
ドイツの老舗たばこメーカー「マックバレン社」が展開するシャグブランド。
同社が展開するシャグは社名にもなっているマックバレンが有名ですが、エクセレントはフレーバー系シャグとして認知されています。
キールロワイヤルやパイナップルなどの香料をプラスしたシャグを展開しています。
ただ、香料重視のイロモノシャグとは違い、たばこ葉の品質にもこだわっています。
本国の公式サイトによればアフリカ・南米などのバージニア葉、アフリカのバーレー葉、ヨーロッパのスパイシーなオリエント葉をブレンドしているとのこと。
たばこ葉の風合いと、計算された香料の風合いをうまくマッチさせたのがエクセレントシャグの真骨頂とも言えるでしょう。
フレーバー系シャグの中には香料重視で、たばこの風合いを感じることができないシャグもありますが、その点エクセレントは一段階上の品質を堪能できるシャグと言えます。
エクセレントの価格・スペック
品質の高さも魅力ですが、エクセレントはコスパが良いという魅力もあります。
1袋25gで、680円。
購入のしやすさもエクセレントが支持される理由でしょう。
エクセレントの種類
エクセレントシャグは、ほとんどがフレーバー系シャグで構成されます。
- エクセレント・エキゾティックフルーツ
- エクセレント・キールロワイヤル
- エクセレント・スイートプラム
- エクセレント・バニラ
- エクセレント・マンゴー
- エクセレント・メンソール
- エクセレント・パイナップル
- エクセレント・レモンミント
- エクセレント・アップル
- エクセレント・グレープ
マンゴーにパイナップルなどフルーツ系のフレーバーを数多く展開しています。
エクセレントのおすすめランキング
数あるエクセレントシャグの中でもおすすめのシャグはどれになるのでしょうか？
以下では実際にエクセレントを試して美味しかったシャグをランキング形式で紹介します。
１位：エクセレント・バニラ
エクセレントで一番おすすめしたいのはバニラ味のフレーバーです。
バニラ系のフレーバーの中にはドぎついバニラ香料のシャグもありますが、エクセレント・バニラはたばこの喫味も感じさせつつ、バニラのまろやかな香りが全体を包み込むような味わいです。
【シャグレビュー】「エクセレント バニラ」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
２位：エクセレント・パイナップル
パイナップルの香料が全面的に押し出されるシャグではなく、たばこ葉とのバランスが絶妙なシャグです。
たばこ葉の苦味、酸味、スパイシーさとパイナップルのほのかな甘味がマッチしています。
香料系シャグが苦手と感じる人にも試してほしい銘柄です。
【シャグレビュー】「エクセレント パイナップル」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
３位：エクセレント・レモンミント
全体的に甘めのシャグ。レモン風味の甘さとミントの清涼感が楽しめます。
注意点としてヴェポライザーだとポテンシャルがうまく引き出せずスカスカな印象になってしまいます。
反対に手巻きたばこにすると、たばこ葉のキック感、香料の甘さ、清涼感を楽しむことができ、ポテンシャルを引き出すことができます。
【シャグレビュー】「エクセレント レモンミント」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
４位：エクセレント・スイートプラム
プラム(すもも)の味わいを楽しめるフレーバー。ランキングで紹介したエクセレント銘柄の中には、着香系でありながらたばこの風合いを楽しめるシャグを多くランクインさせていましたが、エクセレント・スイートプラムに関しては逆で香料の風味を楽しむシャグです。
喫煙の後半でスイートプラムの甘い香りが優しく漂います。
【シャグレビュー】「エクセレント スイートプラム」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
５位：エクセレント・グレープ
グレープ味の強めの香料が堪能できる銘柄。
ヴェポライザーも手巻きもどちらも楽しめますが、どちらかと言えば手巻きの方がおすすめ。
香料の香りが他に比べると強いので、フレーバー系シャグが好みな人におすすめです。
【シャグレビュー】「エクセレント グレープ」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
※本記事で紹介したエクセレントはリンク先でも詳しく紹介しています。
