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gloから新しく発売されたglo hyper(グローハイパー)
従来の細いスティックから太いサイズに変更し吸いごたえがアップした製品です。
アイコススティックと同じ口径サイズということもあり、グローハイパーとアイコスでスティックを交換して使えるのでは?と思い実験してみました。
※非公式な使用方法となりますので取り扱いは自己責任でお願いします。
glo hyper(グローハイパー)とIQOS(アイコス)のスティック比較
グローハイパーのタバコスティックはアイコスとほぼ同じ口径サイズとなります。
従来の細身タイプに比べると吸いごたえがアップしているようで、確かに吸いごたえがかなり改善されている印象です。
【レビュー】glo hyper(グローハイパー)の感想。吸い応えは改善されてる?
グローハイパーでアイコスのヒートスティックを試す
同じ口径サイズということでアイコスのヒートスティックがグローハイパー に収まります。
グローハイパーの場合は、アイコスのようなブレード型ではなく周囲から加熱するタイプ。
加熱方法に若干の違いはありますが、さっそく試していきます。
スティック自体の長さは足りないものの、グローハイパー本体にすっぽり入ります。
電源をオンにして加熱を開始。
加熱が開始されて喫煙開始OKのバイブレーションが振動します。吸ってみると、、、
「あれ?煙が出ない・・・」
おそらくフィルターの紙部分の構造が違うためでしょう。グローハイパーは周囲から加熱しやすくするためにフィルターの素材が加熱しやすくなっているためだと思います。
しかし、1分ほど経過すると加熱温度が上がってきたのか煙が発生するようになりました。
「普通に吸える!」
味わいもアイコスで吸っている感覚と変わりありません。
スティックの取り出し
喫煙が終了したのでグローハイパー本体からアイコススティックを取り出します。うっすら焦げが確認できたものの、やはり外側から加熱しにくい作りになっています。
アイコスは加熱ブレードを刺し込み内部から加熱するタイプなので、当然と言えば当然ですね。
画像を見れば明らかで、グローハイパーのスティックは外部からしっかり加熱されているのが見て取れます。焦げ付き具合が違いますね。
アイコススティックをグローハイパーで使用してみて
グローハイパーの発表を聞いた時から気になっていたので実験してみました。結論から言うと、問題なく使えます。
グローハイパーは吸い終わりになると味が薄くなってきますが、アイコススティックでは最後まで味がしっかり続いていました。
ただし、煙が発生するまで1分ほど時間がかかることや、そもそも非公式な使い方なのでオススメはできないですね。
まとめ
グローハイパー本体にアイコスのヒートスティックが使えるかどうか検証しました。結果としては問題なく使えますが、やはりそれぞれの専用スティックで使用するのが1番おすすめな方法ですね。
グローハイパーはメンソール 系、フルーツ系に力を入れているので新しい味を試してみたい人はぜひ参考にしてみてください。
※本記事で紹介したグローハイパーはリンク先でも詳しく紹介しています。