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gloから発売された最新のモデルglo pro。
様々な点がバージョンアップされており、とても使いやすいです。
12月から全国のコンビニでも発売されるので、より購入しやすくなると思います。
今回はそのglo proの使い方をまとめましたので詳しく紹介していきます。
glo proでタバコを吸う流れ
glo proでタバコを吸う流れを説明すると、
- タバコスティックを本体に挿し込む
- 加熱開始
- 喫煙を楽しむ
- 吸い終わり→スティック取り出しへ
という流れになります。加熱式タバコを利用したことがある人は、問題なく利用できるでしょう。
紙巻タバコから初めて加熱式タバコへ移行する人も慣れれば問題ありません。
以下で画像付きで詳しく解説していきます。
1)タバコスティックをセット
まずはタバコスティックを本体にセットするところから始めます。
本体上部の蓋がスライド式で開くようになっているのでそのまま差し込んでいきます。
スティック上にある色の付いたラインが隠れるまで差し込みます。
なお、IQOSと違いブレード式ではないので差し込み過ぎたのでブレードが折れたなんて心配はありません。
gloは様々なフレーバーが用意されているので、好みのフレーバーを探すのも楽しいですよ。
グローのフレーバーの種類を総まとめ!おすすめフレーバーも紹介 – Capnos
2)加熱開始
スティックを差し込んだ後は、いよいよ加熱開始です。
本体の電源ボタンを3秒間長押しします。
本体がブルっと軽く振動したらボタンから指を離します。
ここから加熱が開始され、約20秒待機します。ボタンの4つ全てのライトが点灯しブルっと振動したら吸い始めOKのサインとなります。
ブーストモードの使用法
上記の加熱はスタンダードモードと呼ばれる通常の加熱になります。
glo proはこの他にブーストモードというもう1つの加熱方法があります。
加熱温度が上がりタバコの喫味がアップするというものなので、キック感を求める人にはこっちもおすすめ。
加熱開始の時に5秒間長押し→3秒後、5秒後にブルっと振動→2回目の振動に指を離すという流れです。
スタンダードモードに比べると冗長な気がしますが、慣れるとそこまでといった感じです。
ちなみにブーストモードにすると喫味は増しますが、全体の喫煙時間は若干短くなりますのでお好みで選択することをおすすめします。
3)喫煙を楽しむ
加熱が完了したらさっそく吸っていきます。
普通のタバコを吸う感じで使用できます。電源ボタンのランプが時間の経過と共に1つずつ消えていきます。
吸い終わり直前になると本体がブルっと振動し、自動的に電源がオフになります。
なお、途中で喫煙を止める状況になった場合(上司から電話かかってきた)は、電源ボタンを長押しすることで強制的に電源オフにすることができます。
4)吸い終わり→スティック取り出しへ
吸い終わった後はスティックの先端を持って引き抜く感じで取り出します。
スティックを捻る必要はなく、そのまま真っ直ぐ引き抜きます。
加熱されてスティックが焦げていますが、着火の心配はありません。着火式の紙巻きたばこと違いタバコの失火を防げるのが加熱式タバコの隠れた利点ですよね。
glo proの充電方法
使用を続けていると当然ですがバッテリーの充電が切れてきます。
電源ボタンを一度軽く押すと現在のバッテリー残量がランプで確認できます。
全点灯の場合はフル充電、半分点灯の場合は50%の残量といった具合です。
ランプが1/4の点滅の場合は残量が要充電の合図です。
付属のケーブルを使って充電しましょう。
glo proのクリーニング方法
glo proを使用する上でクリーニングは非常に大事な作業です。
クリーニングを定期的に行わないと故障の原因にも繋がりますし、味の品質も落ちます。
目安として一箱分を吸い終わったらクリーニングをすることを公式では推奨しています。
具体的なglo proのクリーニング方法ですが、まずタバコヒーターを使用して5分経過後に熱くなくなってから使用します。
一度、内部を温めることでタバコカスなどを取れやすくするためです。
本体底面の蓋を開けて付属のブラシを突っ込みガシガシ掃除します。
タバコスティックを入れる穴からもガシガシ掃除しましょう。
定期的にクリーニングを行っているとブラシ側にも汚れが溜まってくるので水洗いなどをして清潔に保ちましょう。ブラシが濡れたまま掃除すると故障に繋がるので、しっかり乾かすこともお忘れなく。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回、glo proの使い方についてまとめて紹介しました。
旧型のgloと使い方はほぼ一緒です。加熱温度の変更はglo proから搭載された機能なので戸惑うかもしれませんが、厳密に言うとボタンの長押しの時間でモード変更するかどうかです。
全体的にサイズもコンパクトになっており持ち運びのしやすい機種なので、これからも活躍してくれそうです。
※本記事で紹介したglo proはリンク先でも詳しく紹介しています。