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加熱式たばこ市場で国内No1のシェアを誇るIQOS(アイコス)
アイコスは複数の製品を販売しており、それぞれに価格や性能、使用できる銘柄が異なります。本記事では、複数あるアイコスを様々な角度から比較し、どれが一番おすすめな機種なのかを詳しく紹介していきます。
4種類のアイコス
フィリップモリスジャパンが販売する加熱式たばこで、国内シェアNo1を誇る加熱式たばこです。現在、発売されているアイコス製品は4種類となります。
- アイコス3DUO
- アイコスイルマ
- アイコスイルマ・プライムキット
- アイコスイルマ・ワン
最新シリーズは、アイコスイルマというシリーズになります。
細かい機能や違いは後述しますが、アイコスイルマシリーズも複数の展開があります。その中でも「アイコスイルマ・ワン」という製品が最新製品になります。
価格の比較
アイコス3マルチ
(販売終了) |
4,980円 |
アイコス3デュオ | 6,980円 |
イルマ | 6,980円 |
イルマ プライムキット |
9,980円 |
イルマ・ワン | 3,980円 |
以前は上記価格より2,000円〜3,000円ほど高かったのですが。2022年4月18日に価格改定されました。
価格の違いを見ると、一番安い製品と高い製品で大きな開きがあります。細かな違いは後述しますが、「たばこの味わい」については違いはありません。
つまり、高い機種だと美味しく、安い機種だと味が落ちる、といったことはありません。味わいは同じで、デザインやスペック、サイズの違いがあると思ってください。
なお、上記価格は定価であり、不定期で行われるキャンペーンで値下げされることがあります。
アイコス3DUOの特徴
アイコス3シリーズのモデルで1度の充電で連続2回喫煙することができます。
注意したいのは、アイコス3DUOとアイコスイルマの専用銘柄は互換性がないこと。
コンビニやたばこ店で買う際に間違えがないように注意しましょう。こちらは旧モデルであり、今後アイコスイルマに力を注ぐと思われるので新銘柄の発売はないでしょう。
特段の理由がない限り、アイコス3ではなくアイコスイルマシリーズを購入することをおすすめします。
アイコスイルマの特徴
アイコスイルマから加熱方式が変更されブレードなしになりました。ブレードがないので、ブレード折れの心配もなく手入れも楽です。
なお、アイコスイルマの専用銘柄は「テリア」になります。
アイコス3DUOにはない、新機能も搭載されています。
- スティックを刺すと自動で加熱開始
- ホルダータップで残り使用回数をお知らせ
- ホルダータップで残り喫煙時間をお知らせ
アイコスイルマ・プライムキットの特徴
アイコスイルマのもう一つのモデルで最上位機種にあたるデバイス。価格もアイコスイルマに比べて4,000円高く設定されていますが、機能面や味わいに違いはありません。異なる部分は外観や、アクセサリーパーツとなります。
なお、機能面は全く同じになるのでアイコスイルマからの新機能も搭載されています。
アイコスイルマ・ワンの特徴
2022年3月22日から発売される(オンラインでは3月8日)加熱式たばこで、20本連続吸いが可能なデバイスです。アイコスイルマとの違いは以下の通り。
- 連続20本吸いが可能
- ホルダー・チャージャー一体型
アイコスイルマは連続2本までなので、10倍連続吸いができるようになっています。しかも、価格は3,980円と安く設定されているので、おすすめのデバイスです。
アイコス3とアイコスイルマで味わいに違いはある?
アイコス3とアイコスイルマシリーズでは、加熱方式や専用スティックが異なります。よく質問に上がるのは、『アイコス3とイルマで味わいに違いがあるのか?』という点。
結論を言えば、味わいに違いはほぼありません。加熱方式の違いから若干の味わいの違いはありますが、どちらか一方が美味しい・不味いということはありません。
アイコスイルマシリーズの注意点
アイコスイルマシリーズでは、ノンニコチンスティックの使用はできません。ノンニコチンスティックとは、紅茶の茶葉で作られたタバコの味わいに似せた製品。ニコレスという製品が有名です。
ニコチンゼロなので、禁煙目的のユーザーに人気があります。使用を想定していない人には全く関係のない話しですが、アイコスイルマシリーズからはノンニコチンたばこスティックは使用できないのでご注意ください。
他社が作ったサードパーティ製品は、アイコスイルマでは内部のシステムで加熱が開始しないようになっています。
一番おすすめのアイコスはどれ?
以前はアイコスイルマをおすすめしていましたが、アイコスイルマ・ワンの登場で状況が変わりました。
結論から言うと、アイコスイルマ・ワンを強くおすすめします。
アイコスイルマシリーズの中で一番安いにも関わらず、連続で20本喫煙することができます。
もちろん、安いからと言って味わいが変わるわけではありません。味わいはそのままに、性能面が改善されているので購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
繰り返しとなりますが、アイコス3シリーズとアイコスイルマシリーズの専用スティックでは互換性がないので、その点だけ注意しましょう。
※本記事で紹介したアイコス2.4plus , アイコス3DUO , アイコス3マルチはリンク先でも詳しく紹介しています。