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タバコを吸うと健康に悪影響があることはみなさんご存知ですよね。
そんなタバコの有害物質といえば、思い浮かぶのはタールやニコチン。
そして一酸化炭素も有害物質の一つです。
加熱式たばこのアイコスでは一酸化炭素がどれくらい発生しているのでしょうか?
当記事ではアイコスから一酸化炭素が発生するのかを紹介していきます。
アイコスは一酸化炭素が発生するのか?
火を「燃やす」ことで発生する一酸化炭素ですが、アイコスは火を使用しません。
高温で加熱して「蒸す」ことで発生した煙を吸引しているんですね。
結論からお伝えすると、アイコスは火を使用していませんが一酸化炭素は発生します。
しかし発生はするものの、その量自体はかなり低減されています。
全く体に悪影響を及ぼさないをは言い切れませんが、従来の紙巻きたばこと比べると改善されていることは確かですね。
そもそも一酸化炭素ってなに?
一酸化炭素は無味無気の気体で、極めて毒性が高いものです。
一酸化炭素を吸いすぎると酸欠状態になったり、濃度が上がると吐き気やめまいなどの中毒症状が起こったりと大変危険な物質です。
大なり小なり一酸化炭素は発生する物質ですが、一酸化炭素の濃度が濃いと命の危険も・・・
よく灯油ストーブを使う時は換気をしっかりするように言われるのはこういったことが理由だからですね。
紙巻タバコと比べて一酸化炭素は変化する?
アイコスは、紙巻タバコと比較してどれくらいの一酸化炭素量になるのでしょうか?
具体的な量が気になりますよね。
マジレス アイコス4日に40本吸おうと一酸化炭素検査しても5本以下しか検出されません、人体への悪影響を与える物質は極端に少ない煙草なのは確かですね、そして禁煙しやすいです。
— スカイ (@to_that_sky) 2017年4月12日
iQOSを40本分吸って、紙巻きタバコ5本以下の一酸化炭素しか検出されなかったというのは凄いですよね!
全く害がない訳ではありませんが、一酸化炭素の発生を格段に下げることを実現しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回はiQOS(アイコス)から一酸化炭素は発生するのか?という観点から詳しく紹介しました。
有害物質が全くないものが一番ではありますが、従来の紙巻きタバコと比べるとアイコスはかなり改善されていますね。
こちらの記事では一酸化炭素以外の有害物質の量をアイコスと紙巻タバコで詳しく比較しています。興味のある人はこちらもどうぞ。
アイコスのニコチン量や有害物質の影響は?研究結果を交えてアイコスの危険性を検証 – Capnos