2019年10月にアイコスが値上げ!ヒートスティックの値段はいくらになる?|CAPNOS
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2019年10月にアイコスが値上げ!ヒートスティックの値段はいくらになる?

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タバコの税金は、毎年段階的に上がり続けていますが、2019年10月1日からさらにタバコ税が上がることが決定しました。

これに伴いアイコスも値上げ!

愛煙家にとっては悲報ですね。。現在のアイコスのヒートスティックの値段を紹介します。

2019年10月からアイコスは値上げ

アイコスヒートスティックは以前、1箱500円でした

21019年10月より20円値上げされ、「520円」になります。

タバコ増税がなぜこのタイミングなのかという点ですが、同じく10月1日からスタートする消費税率アップが大きな理由です。

とうとう消費税も8%から10%まで上がってしまいますしね。

たかが20円と思うかもしれませんが、仮に毎日1箱タバコを吸っている人なら月に約600円、年に7300円も支出が増えることになると考えると結構大きな金額です。

アイコスの値段はいくらまで上がるのか?

アイコス ヒートスティック

毎年上がっているような気がするタバコ税ですが、一体いくらまで上がり続けるのでしょうか?

政府の提言では1000円まで持っていくという方向性で増税を進めるという話もあります。

去年2018年の10月にも増税が行われましたが、年々徐々に上げていくんですね。

一気に税金を上げない理由はジリジリ上げて喫煙家の反感を買わないためでしょうか。

これは、需要への影響を考慮して緩やかに増税を実施しているということです。

海外に比べると日本は安い?

日本のタバコ税が年々上がっていき、最終的に1000円になってしまう日が来ると考えるとゾッとしますよね?

しかし、世界を見てみると日本よりもはるかにタバコ税が高い国があります。

例としてオーストラリアが上げられますが、タバコ1箱2000円もします。

世界的な流れとして、タバコは気軽には買えないものになっていますね。

今後、日本もタバコ税を海外の水準まで合わせていこう、という方向性なのでまだまだこれからも値上げが予想されます。

これ以上、タバコ代が上がると・・・対策は?

タバコ代が年々上がっていくのは避けられない事実。

お小遣いの中からタバコを購入している人にとっては死活問題ですよね。

タバコ代の圧迫に対する一番の解決策はタバコをきっぱり辞めることですが、実際はそういきませんよね。

タバコ代を節約するために最近、注目されているのがヴェポライザーという製品です。

FENIX+とシャグ

これはシャグ と呼ばれるタバコ葉を加熱して喫煙するスタイルの製品。

タバコ代がおよそ50%ほど削減できるので、これ以上タバコ代が上がる場合は導入を検討してもよいかもしれません。

【特集】タバコ代を50%以上節約する2つの方法

禁煙とタバコ代節約も同時にできるニコレス もおすすめ

アイコスとニコレス

タバコ代は年々上がっていくことは避けられませんが、お茶の葉を使った加熱式タバコ専用スティックのニコレス を使えばタバコ代を節約することができます。

ニコレスは1箱418円。タバコではないので、タバコ税の影響を受けないわけですね。

同時にニコチン0で禁煙もすることができるので、禁煙も検討している人はぜひチェックしてみてください。

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まとめ

いかがでしたか?

アイコスヒートスティックの値上げについて詳しく紹介しました。

これからもタバコ税がアップしていくのは、ほぼ確定事項。

タバコを今後も利用し続けていくべきなのか、考え方を変えていくべきかもしれませんね。

また、禁煙とタバコ代の節約もできるニコレス もあわせて検討してみてはいかがでしょうか。

 

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