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iQOS(アイコス)をご利用されている皆さん、iQOS (アイコス)のヒートスティックが刺さらなくて折れてしまったことはありませんか?
ヒートスティックも1本25円するので消して安いものではありませんよね。
今回はなぜヒートスティックは刺さりにくいのか、うまく刺す為の方法をご紹介いたします。
ヒートスティックが刺さりにくいのはなぜか?
- 前回の吸い殻のカスがホルダーに残っている
- ヒートスティックそれぞれの葉っぱの詰まり方や太さが違う
前回の吸い殻のカスがホルダーに残っている
やはりこまめなクリーニングが大事ですね。前回の吸い殻のカスが残っていることに気づかず、「あれ?刺さらない」と思い、力任せにぎゅうぎゅう押し込まないようにしましょう。
手荒に扱うとブレードまで折れてしまう可能性があります。まずは差し込む前に確認することで防げますね。
ヒートスティックそれぞれの葉っぱの詰まり方や太さが違う
実はヒートスティックは全てが均一な訳ではなく、よく見ると太さが違います。
また、葉っぱのしっかり詰まっているものもあれば、詰まっていないものもあります。
1つ1つが手作りというわけではないのですが、製品によってバラつきは多々あります。
太すぎると刺さりにくいですし、詰まりすぎていると固くて入りにくいことがあるわけです。
これもヒートスティックが刺さりづらい原因となっています。
ヒートスティックをうまく刺す方法
- ヒートスティックをほぐす
- キャップを掃除する
- 加熱ブレード周辺のクリーニングをこまめにする
- ヒートスティックをさす前にiQOSを加熱する
ヒートスティックをほぐす
固いな、太いなと感じた時にはヒートスティックを刺す前に2.3回揉みほぐしてから差し込みましょう。
この工程を行うことで柔らかくなるので、簡単に刺せるようになります。
キャップを掃除する
この、「キャップを掃除する」ことで劇的に刺さりやすくなります!
iQOSをある程度長く使っていると、どうしてもキャップの中に溜まった汚れが付着しています。これをしっかり取り除くことが重要です。
面倒な方はキャップを交換してもいいかもしれません。
[掃除の仕方]
- キャップだけはずす
- ぬるま湯につける
- 先の尖ったものを使って汚れを掻き出す
4, 通常通り掃除をする(専用クリーニングスティックを使うのがオススメ!)
アイコス3の掃除は超重要!その必要性や掃除方法を紹介 – Capnos
ヒートスティックをさす前にiQOSを加熱する
- ホルダーのボタンを押して加熱する
- 数回ランプが点滅するのを待つ(点灯するまで待ってもOKです)
- その後ゆっくりとヒートスティックを差し込む
この工程で差し込めば高確率で成功します。至ってシンプルで真似できる方法なので試してみましょう。
刺さらないヒートスティックは交換できる
あまり知らない人も多いと思いますが、刺さらなかったヒートスティックはiQOSカスタマーセンターで交換できます!
刺さらなかったヒートスティックは折れてしまって、ゴミ箱行きになることがしばしば。。。
なんて状況が続くと、気づけば毎回、1箱買っても2.3本損しているような結果になることもありますよね。
そんな時はダメになったヒートスティックを、20本が溜まるまで保管しておきましょう。
iQOSカスタマーセンターで「不良品のヒートスティック20本を交換してほしい」ことを伝えます。
そうしたら、不良品のヒートスティックの確認が取れ次第新しいものが届きます。
総合的に対応完了までに時間はかかりますが、新品が来るまで吸えない訳ではないですし、待っても特に損はないはずです!
まとめ
いかがでしたか?今回は「iQOS (アイコス)のヒートスティックが刺さりにくいときの対処方法」についてご紹介しました。
iQOS(アイコス)ユーザーであれば誰もが悩む内容ではないでしょうか。
今後、iQOS(アイコス)を快適に利用するためにも是非参考にしてくださいね。
※本記事で紹介したアイコス専用銘柄はリンク先でも詳しく紹介しています。