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JUULという商品をご存知でしょうか?
アメリカで爆発的な人気を誇る電子タバコです。
JUULの何がそんなに凄いのか、何が人気の秘密なのか気になりますよね?
当記事ではJUULの魅力や人気の理由について詳しくご紹介していきます。
JUULとは?
JUUL(ジュールと読みます)とは簡単にいうと、
「ニコチンが入った蒸気を楽しむ電子タバコ」です。
アメリカにあるJUUL Lavs,lncという会社が開発した商品になります。
JUULの魅力は下記のような点です。
- 手のひらに収まるほどのスリムな形状
- タバコの葉を主成分とするニコチンソルトを使用
- カートリッジを使い捨てで使用できる
また、タップで操作できるのもカッコいいですね!
手のひらに収まるほどのスリムな形状
スタイリッシュなデザインだけでなく、手のひらに収まってしまう大きさで持ち運びに非常に便利です。
高さはちょうど紙巻タバコのパッケージと同じくらいの大きさです。
男性はバックを持ち歩かない方もいますし、ポケットに収まるサイズは持ち運びに便利ですね。
シンプルながらスタイリッシュなデザインは若者にも人気です。
タバコの葉を主成分とするニコチンソルトを使用している
JUULはニコチンソルトと呼ばれる、ニコチンの結晶のようなものを利用して蒸気を作り出しています。
そのためニコチン入りのリキッドから抽出される蒸気に比べて、吸い込んだ時のキック感が強いのが特徴。
電子タバコの弱点を見事にくつがえした商品です。
カートリッジを使い捨てで使用できる
JUULではポッドと呼ばれるカートリッジを毎回付け外して使用します。
ポッドの付け替えのみで使用できるため、メンテナンスが楽ですね。
通常、電子タバコはリキッドを注入したりコイルを交換したりとメンテナンスに手間がかかります。
こうした使いづらさも電子タバコを始めたいと思う人の心理的なハードルの高さになっていましたが、そのハードルをグッと下げたのもjuulが支持される理由ではないでしょうか。
国内の類似商品はmyblu
数々の魅力を持っているJUULですが、日本で販売されている電子タバコの中でJUULに似ている商品を挙げるとするならば、mybluが該当すると思います。
最近ではCMでも見かけるようになりましたね。
myblu(マイブルー)の情報まとめ。使い方や価格、購入方法などをまとめて紹介するよ – Capnos
ポッドを入れ替えて使用できる点や、ボタンなしでそのまま吸引できる点が似ています。
違いを挙げるとすれば、ニコチンソルトでしょうか。
JUULがここまで大きくシェアを伸ばしたのは独自のニコチンソルトという技術で、リキッド式電子タバコでありながら、タバコのガツンとした吸い応えを再現させたところです。
JUULとアイコス の違い
国内では加熱式タバコでユーザー数が最も多いアイコスですが、JUULとの違いは何でしょうか?
アイコスは本来の紙巻きたばこと違い、火を使って燃焼するのではなく、タバコを高温で加熱して吸引する製品です。
一方、JUULは液体リキッドを加熱してその蒸気を吸引する商品となります。
電子タバコ、加熱式タバコということで構造が違います。
ただし、JUULはニコチンを含んでいるためその点はアイコスと同じ電子系のタバコと言えます。
海外では売れ過ぎて規制の対象にも…
海外では75%以上のシェアを誇るJUULですが、海外では売れすぎて規制の対象になるという事態に・・・
元々、JUULは「喫煙者が可燃性のタバコをやめるのを助ける」という想いから設計された商品です。
しかし、その手軽さから非喫煙者にも利用が拡大し海外では発売禁止の措置を取る都市も。
サンフランシスコ市、JUULなど電子タバコ販売を禁止へ。早ければ来週にも正式条例化 – Engadget 日本版
JUULを購入する方法
アメリカで爆発的人気のJUULですが、日本でも購入することは可能なのでしょうか?
結論から言うと、日本でも購入することができます。
購入方法は大きく分けて2パターン。
- 日本の販売代理店で購入する
- 海外のショップから購入する
日本の販売代理店で購入する
日本で運営されているサイトでJUULを購入することができます。
しかし、日本は法律の関係上ニコチン入りのJUULについては販売できません。
国内の代理店ではニコチンソルトなしのJUULが発売されているショップもあります。
ただ、せっかくなのでニコチン入りのもので使用したいですよね。
そういったときは日本語対応も可能なショップで購入することをオススメします。
サイトで注文
↓
アメリカから発送
上記のような流れで一種の個人輸入代行となり、ニコチン入りのJUULを購入することができます。
海外のショップから直接自分で購入する
「ニコチンソルトが入ったものをぜひとも使ってみたい」
という方は海外から直接購入することができます。いわゆる個人輸入というものになります。
個人輸入であれば何の問題もありませんのでご安心ください。
しかし、購入できる個数は決まっている点ややりとりは全て英語となるのでハードルは高めです。
【一度に購入できる数】
ポッドの数 | 60個 |
スターターキット | 2個 |
また、送料を含まない購入金額16,666円を超える場合は関税の対象となりますのでご注意を。
個人輸入で許可されている内容なので、間違っても転売しないようにしましょう。
いきなり個人輸入するのではなく、
国内でJUULの本体やノンニコチンのリキッドを購入
↓
気に入れば海外からニコチン入りのリキッドを個人輸入する
と段階を踏んでいくのも良いと思います。
JUULの価格
JUULの料金は日本で購入する場合と海外から購入する場合とで変わってきます。
日本と海外で購入した場合、以下のような感じになります。
日本:5340円(ポッド2つ)
海外:5405円/$49.99(ポッド4つ)
※2019年7月の為替で計算
値段はそんなに変わらないですが海外のショップから個人輸入した場合、これに国際便の送料や手数料と場合によっては関税がかかる場合があります。
The Smoking Alternative, unlike any E-Cigarette or Vape | JUUL
国内で購入した場合はポッド2つの場合で、およそ5,000円ほどで売られています。
まとめ
いかがでしたか?今回は海外で爆発的人気のJUULについて詳しくご紹介しました。
日本では購入できないかと思いきや、個人輸入であれば可能だとう言うことがわかりましたね。
ニコチンなしのリキッドを販売するショップもあります。
JUULが気になっていた!という人は、ぜひ参考にしてみてください。
JUUL(ジュール)はどこで購入できる?購入方法を詳しく紹介 – Capnos