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人気電子タバコのマイブルーですが、「液漏れ」するという声を耳にします。
一体どんな現象なのか、また対策はあるのか?当記事では液漏れの原因や対処方法について詳しくご紹介いたします。
mybluは液漏れが起こりやすい?
マイブルーはポット型のVAPEですが、さまざまなフレーバーのリキッドがあります。
このリキッドを電力で加熱し、水蒸気になったものを吸引する仕組みになっていて、たまにリキッドが液漏れする現象が起こってしまいます。
実際に私の周りの友人もマイブルーを使用しているのですが、液漏れしたということをよく聞きます。
となってくると、なぜ液漏れは起こってしまうのか?ここが気になってきますね。
そして、どういった対策をすればマイブルーの液漏れを防ぐことができるのか?
以下では液漏れしてしまう原因と対策について詳しく紹介していきます。
液漏れが起こる原因
マイブルーが液漏れする原因は、大きく分けると3つの原因が考えられます。
- 周りの温度環境
- フレーバーポットに亀裂が入る
- 長時間放置していた
周りの温度環境
マイブルーは高温多湿の環境にとても弱い性質があります。
日本は湿度の高い国ですし、普通に生活しているだけでも液漏れの原因となってしまうことがあります。
元々、マイブルーは海外で扱われていた商品ということもあり、日本の湿度の高い環境というものが想定外だったかもしれませんね。
フレーバーポットに亀裂が入る
温度の話にも関わりますが、急激な温度変化により圧力がかかりフレーバーポットに亀裂が入ることもあります。
また、外的要因で、落としたり踏んだりしても亀裂が入ってしまいます。
長時間放置
マイブルーを使わずに長時間放置状態にしていたら液漏れすることがあります。
マイブルーは総合的に湿気や水に弱いということ側面があります。
では、これらの原因を防ぐにはどのような対策を取るべきなのでしょうか。
次の項目で詳しく説明します。
液漏れしないための対策
液漏れしないためにはまず、直射日光に当たる場所での保管は避けましょう。
- 窓際に置く
- 車のダッシュボードの中
- 車のフロントガラス付近
これらの場所は温度変化が激しく、液漏れの原因となりやすいです。
できれば温度変化の少ない直射日光を避けれる場所で保管しましょう。
また使わずに長期間保管する場合には、なるべく乾燥した場所を選び、フレーバーポットだけを別保存することをおすすめします。
私はジップロックにお菓子のシリカゲルを入れて保管しています。これで湿気を防ぐことができますよ!
マイブルーを吸うとリキッドが逆流する時の対処方法
マイブルーを吸っているとリキッド自体をジュルッと吸ってしまう場合がありますが、リキッドが口に入ってくるなんて、気持ち悪いですし害はないの?と心配になりますよね。
公式の見解では、大量に摂取しなければ体に悪影響は与えないと言われています。
ただ、できれば避けたい現象ですよね?下記に対策方法の手順を記載しましたので確認していきましょう。
- フレーバーポットを取り外す
- ポットをティッシュで包んで、吸引口から弱めに息を吹き込む
- リキッドが出てくるのでティッシュで拭き取る
- 2-3を何度か繰り返す。吸い込んだ時にジュルッとなくなればOK
少し手間ではありますが、リキッドが口に入ってくるようになった場合はこの方法を試してみましょう。
マイブルーの液漏れに悩んだら
ニコチンゼロで使えるマイブルー ですが、液漏れしやすいというデメリットもあります。
ジュルジュルとリキッド が逆流し、口内に入ることも・・・
そういった時には同じニコチンゼロ、タールゼロのドクターベイプ という商品をおすすめします。
リキッドがしっかり充填されており、液漏れに悩むことがなくなります。
また用意されているフレーバーもしっかり研究され美味しいフレーバーばかり。
こちらも参考にしてみてください。
ドクターベイプの口コミや評判は?実際に使った感想を交えてレビュー
まとめ
いかがでしたか?今回はマイブルーの液漏れについて詳しくご紹介しました。
現時点では湿気や水に弱いマイブルーですが、今後商品が改良されることを期待したいですね。
上記、方法でマイブルー の液漏れはある程度、防ぐことができます。
しかし、ポッド自体の構造が液漏れしやすい構造になっているのも否めません。そういった時には互換ポッドを使うのもオススメです。
繰り返し使えて経済的ですし、自由にフレーバーを入れ替えることができますよ。
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