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コンビニで買える電子タバコでmyblu(マイブルー)という製品があります。
コロナが流行った時期にCMに注力し、一気にユーザーを増やしたとか。元々、ニコチンゼロのVAPEは市場に溢れていましたが、コンビニで購入できるベイプとして本格的に販売しのはマイブルー が初めてではないでしょうか。
さっそくカプノス編集部でも実機をゲットできたので、使用感をレビューしたいと思います。
myblu(マイブルー)とは?
myblu(マイブルー)とはイギリスの多国籍企業、インペリアルブランズが展開するVAPEです。
2018年6月4日から国内でも販売が開始され購入できるようになりました。とは言ってもオンライン販売と福岡県内のファミリーマートだけと販売は限定的ですが今後、Amazonや楽天でも取り扱いがされるようです。
そもそもVAPEとはフレーバーと呼ばれる蒸気を吸引するものになります。
煙が苦手な人や、若者のファッションの一つとしてじわじわユーザーを増やしています。
myblu(マイブルー)開封
さっそくmyblu(マイブルー)の現物を入手することができたので、開封してみます。
パッとみた感じはIQOSやプルームテックの箱より小さいですね。
それもそのはずで同梱されている物が非常にシンプルです。スターターキットなので一通り揃っているんですけどね。
プルームテックでいう本体やIQOSでいうホルダーと大きさはあまり変わらないのですが、いわゆる充電器というものが入っておらずUSBケーブルで充電をします。
ここら辺がコンパクトに収まっている要因かと。
1番右側のフィルムに包まれているのはリキッドポッドになります。これは、換装可能なリキッドを入れる箇所となります。
持ってみた感想
myblu(マイブルー)持ってみた重さはIQOSのホルダーと変わらない印象。
形が楕円形?平べったい感じなので最初持ちづらいかもと感じましたが、逆にこの形なので机の上でコロコロ転がらないなと考えを改めました。
プルームテックとか転がりまくりますからね笑
完全な丸ではないので、通常のように人差し指と中指の間に挟むことは出来ませんが持ってみて違和感を感じるほどではありません。
myblu(マイブルー)スターターキットを吸ってみた感想
次にmyblu(マイブルー)吸ってみた感想を。
一口吸った感想は既存の日本市場に出回っているVAPEと味は変わりません。
大きく吸うと煙の量も多くなるのも似ていますね。
味は既存のVAPEと遜色ありませんが、リキッドの補充が異なります。
myblu(マイブルー)ではリキッドがリキッドポッドという概念で、リキッドを入れ替えるという作業が必要ありません。
つまり、リキッドポッドは吸い切り型でリキッドが無くなれば新しいリキッドポッドを換装すれば味も変えることができます。
既存のVAPEだとリキッドを自分で注入していたと思いますが、この作業が不要で味を変えた時も最初だけ前のリキッドと味が混じっているということがありません。
myblu(マイブルー)の選べるフレーバー
myblu(マイブルー)で用意されているフレーバーは現時点では
- メンソール
- グリーンアップル
- チェリークラッシュ
- ノーマル
- カフェラテ
- アイスミント
- マンゴーアプリコット
- バニラ
こちらの全8種類。
スターターキットではメンソールが同梱されているので、なくなり次第、次はどのフレーバーにしようかな〜という楽しみがありますね。
各フレーバーの評価はこちらの記事をどうぞ。
myblu(マイブルー)フレーバーのおすすめは?ランキングで紹介!
おわりに
オンラインで先行発売されたmyblu(マイブルー)についてレビューしました。
日本ではIQOSなどの加熱式タバコは公式の商品が揃っていますが、VAPEの市場はまだこれといった商品がないのも事実。
並行輸入品のような商品が多くコンビニで気軽に購入できる商品はなかったのが現状です。
これをキッカケにVAPEの知名度もぐっと上がるかもしれませんね。
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