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ニコチン0で吸える加熱式タバコ互換スティック「ニコレス」
アイコスやパルズ で使える商品なので、禁煙をしたい人にオススメの商品です。
このニコレスにはタールは含まれているのでしょうか?
ニコレス にタールは含まれている?
ニコレス にタールが含まれているか否かですが、タールは含まれていないものと思われます。
タールはタバコのヤニと言われるように、タバコ葉を「燃焼」させた時に不完全燃焼した副産物です。
そもそもニコレスはタバコ葉ではなく、お茶の葉を使用した製品なのでタールが発生する環境がないわけです。
一方、アイコスはタバコ葉を「燃焼」ではなく、「加熱」させるタイプの製品。
タールは燃焼温度が500度付近まで上昇しないと発生しないので、200-300度帯のアイコスではタールは発生し辛いと言われています。
一応、アイコス公式はタール0と謳っていますね。
そもそもタールってなに?
タール=身体によくないもの、という認識は共通で持っていると思いますが、ここでタールについて深掘りしています。
たばこの煙のうち、一酸化炭素やガス状成分をのぞいた粒子状の成分のこと。
たばこの煙には、不完全燃焼によって発生する燃焼副生成物が多数含まれており、一酸化炭素やガス状成分をのぞいた粒子状の成分の総体を、タール(たばこのヤニ)と称しています。
このタールにはニコチンをはじめとする有害物質や発がん性物質が数多く含まれていますが、タールに含まれる発がん性物質の代表的なものにはベンゾ[a]ピレン・芳香族アミン類・たばこ特異的ニトロソアミン類などがあり、他にもがんを引き起こす可能性のある物質が約70種類含まれています。
タールがなぜこんなに意識されるのかと言うと、発がん性物質を含んでいるからですね。
まとめ
ニコレスにタールが含まれているかについて紹介しました。
おさらいすると、タールはタバコ葉を「燃焼」させた際に発生する不完全燃焼した成分のこと。
ニコレス はタバコ葉ではなく、お茶の葉を使った製品なのでタールが発生するそもそもの環境がないわけです。
ニコチン0でタバコ代も一箱418円と安いので、禁煙と節約が同時にできる商品です。
購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
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