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タバコは身体に害を及ぼすものというのは周知の事実ですが、世の中にはニコチンゼロのタバコというものが存在します。
ニコチンなしの時点でタバコと定義いいかは置いて、禁煙したい人や減煙したい人にニーズがあるニコチンゼロの製品について詳しく紹介します。
ニコチンゼロのタバコとは?
そもそもニコチンはタバコ葉に含まれるもの。
紙巻きたばこやアイコスのような加熱式タバコにタバコ葉が使われておりニコチンが含まれます。
でも、世の中には頭の良い人がいるんですね。
タバコ葉からニコチンが発生するなら、他のもので代用すればいいじゃない?と考えた人がおり、タバコのようだけどタバコ葉を使っていない製品を開発されました。
紙巻タバコにはあるけど、加熱式タバコにはなかった
タバコ葉の代わりに紅茶の茶葉を使った紙巻タバコなどは以前から開発されていました。
しかし、加熱式タバコにはそういった製品はなかったんですね。
加熱式タバコ自体が割と最近の製品であること。
紙巻タバコと加熱方式が異なり、製品開発のハードルが高いこと。
こういったことが理由に挙げられるのではないかと思います。
加熱式タバコユーザーに人気のニコチンゼロ商品
しかし、最近になって一気に知名度を挙げた加熱式タバコ専用のノンニコチン製品があります。
アイコスなどの加熱式タバコユーザーに支持されるのが、ニコレスというニコチンゼロのタバコスティック。
その種明かしはタバコ葉に代わり紅茶の茶葉を使用していること。
当然、ニコチンは一切発生しないのでタバコが吸っている感覚でありながらニコチンゼロという不思議な現象に。
ニコチンゼロでも美味しいのか?
ニコレスのようなニコチンゼロ製品で懸念されるのが、タバコ葉を茶葉に替えたことで喫味が著しく落ちていないか?という問題。
過去にも紙巻きタバコでヨモギ葉を利用したニコチンゼロのタバコはありました。
これがとんでもなく不味かった記憶なのですが、筆者がニコレスを試してみた感想としてはそんなことはありませんでした。
タバコに比べるとキック感は弱くなるものの喫味が極めてメンソールタバコに近く、メンソール系を好む喫煙者は問題なく移行できるでしょう。
ニコレスを2週間、継続して使用
1、2回の使用では効果を実感できないのでニコレスを2週間ほど継続して使用しました。
2日間こそタバコからの移行に戸惑いましたが、それ以降は自然と慣れました。
ニコチンゼロに変えたことで口内環境が改善したように感じます。
喫煙後の構内の嫌なネバつき?のようなものが格段に減りました。口臭も改善されたと思います。
喫味も非常にメンソールタバコに近いものがあるので、普段からメンソール派の人にはおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ニコチンゼロのタバコについて言及しました。
加熱式タバコユーザーはニコレス がおすすめ。
余談ですが、一箱あたり410円ほどなのでタバコ代の節約になります。
公式サイトで手軽に購入できるので、禁煙を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
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※本記事で紹介したニコレス , ノンニコチンタバコスティックはリンク先でも詳しく紹介しています。