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JTが販売する低温加熱式たばこのプルームシリーズ。
低温加熱式たばこのプルームブランドには、プルームテックとプルーム・テックプラスという2タイプの製品があります。
これらの製品にはどういった違いがあるのでしょうか?詳しく解説します。
プルームテックとプルームテックプラスの違い
プルームテックとプルームテックプラスは似たような製品名ですが、「ほぼ」異なる製品と言っても差し支えありません。
どちらもペン型タイプのデバイスで、一見すると細いか太いかの違いだけのようです。
しかし、専用銘柄に互換性はなくプルームテックの銘柄をプルームテックプラスで使うことはできません。
詳しい違いは後述しますが、ここでざっくりとした違いや特徴をまとめます。
- プルームテック、プルームテックプラスはどちらも煙草の嫌な匂いが軽減されている
- プルームテック、プルーム・テックプラスで専用銘柄の互換性はなし
- プルーム・テックプラスの方が味が濃い
- プルームテックプラスの方がサイズ、重量は大きい
以下で詳しく見ていきましょう。
両製品共にたばこの嫌な匂いが少ない
プルームテックとプルーム・テックプラス両方の特徴ですが、紙巻きたばこに比べてたばこの嫌な匂いが少ないという特徴があります。
発生する煙は非常にクリアで、壁紙も汚れることはありません。賃貸住まいの人にもおすすめの製品です。
また、アイコスやグローなど他の加熱式たばこ製品に比べても、たばこの匂いは少ないです。
プルーム製品が女性からの支持が多いという話もうなずけます。
専用銘柄で互換性はなし。味わいの違いにも差がある
一見すると似たようなデザインの製品ですが、使用できる専用銘柄で互換性はありません。
コンビニやたばこ店で購入する際は間違えないように注意しましょう。
一言で言うと、プルーム・テックプラスの方が味わいが濃いです。
ライトな味わいを好む人はプルーム・テックを、物足りなさを感じる人にはプルームテックプラスをおすすめします。
どちらも専用銘柄を約10種類ほど揃えており、メンソール味からフルーツ味などバラエティは様々。
自分好みの銘柄を見つけるのも楽しみの一つです。
なお、2022年時点でプルームテックプラスの方が銘柄の種類は多いです。
サイズの違い
次にサイズの違いを見ていきましょう。
それぞれのサイズの違いは以下の通りです。
プルームテック | プルームテック+ | |
サイズ | 約70.7×約9.2mm (高さ/直径) |
約142×約15mm (高さ/直径) |
重量 | 約11g | 約40g |
表を見ても分かるようにプルームテックの方が1/4ほど軽いですね。
プルーム・テックプラスも他の加熱式たばこ比べると軽いことに変わりありませんが、サイズ・持ち運びのしやすさはプルーム・テックの方が優れています。
価格の違い
本体価格と専用銘柄の価格の違いも見ていきましょう。
プルームテック | プルームテック+ | |
本体価格 | 2,500円 | 2,980円 |
専用銘柄 | 570円 | 580円 |
プルームテックプラスの方が若干、本体価格と銘柄の価格が高いですね。
どちらがおすすめなのか?
価格やサイズ、味わいの違いを紹介してきました。
では、どちらの製品がおすすめなのでしょうか?
両製品共に使用している筆者ですが、どちらの製品がおすすめなのかは人によって変わると思います。
金額を少しでも抑えたい人にはプルーム・テックをおすすめしますし、味が濃いたばこが好きな人にはプルーム・テックプラスをおすすめします。
もし、プルームショップが近隣にあるのであれば、試し吸いもできるので実際に製品を手に取って味わいを確かめるのも一つの方法でしょう。
筆者の個人的な好みで言うと、味が濃いたばこの方が好きなのでプルームテックプラスを愛用しています。
購入の際はぜひ参考にしてみてください。
※本記事で紹介したプルームテックプラスはリンク先でも詳しく紹介しています。