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プルームシリーズには複数種類のデバイスが展開されています。
それぞれのデバイスの特徴を紹介しながら、違いについて詳しく紹介します。
プルームシリーズのデバイスは4種類
現在、プルームシリーズでは4種類のデバイスが用意されています。
- プルームテック
- プルームテックプラス
- プルームテックウィズ
- プルームエス
この内、低温加熱式たばこに分類されるのがプルームテック、プルームテックプラス、プルームテックウィズ。
高温加熱式たばこに分類されるのがプルームエスとなります。
低温/高温加熱式たばこで何が違うのか?
プルーム製品には大きく分けて低温加熱式たばこ、高温加熱式たばこがあると紹介しましたが、具体的な違いはどういったものになるのでしょうか?
簡単に言うと、両者の違いは加熱温度の違いにあります。低温、高温というフレーズはそういった意味を指しています。
温度が違うと何が変わるのかというと、たばこの喫味に影響します。
低温加熱式たばこの方は喫味が弱くなり、軽いたばこの味わいに。
高温加熱式たばこになると喫味が強くなり、本格的なたばこの味わいになります。
また、見た目でも大きな違いがあります。
プルームテックプラスなどの低温加熱式たばこではリキッドカートリッジに充填されたリキッドを加熱し、発生した蒸気を吸います。
一方、プルームエスのような高温加熱式たばこではたばこ葉を加熱して発生した煙を喫煙します。
高温加熱式たばこの方がよりたばこに近い製品と言えます。
ユーザーからするとどちらを購入すべきか悩むところだと思いますが、私は「臭い」と「吸い応え」のキーワードを意識すると良いと思います。
詳しく紹介していきます。
プルームテックプラス(低温加熱式)がオススメな人
プルームテックプラスなどの低温加熱式たばこをオススメする人は以下のような人が該当します。
- タバコの煙の匂いに配慮する必要がある(パートナーやマンションなど)
- タバコの喫味はそこそこでよい。メンソールやフルーツ系の味が好き
たばこ葉を燃焼させるわけではなく、燃焼させないので灰も出ず煙も少ないので女性ユーザーを中心に支持されています。
リキッドタイプゆえに、スモーキーさはありませんが、メンソールやフルーツのクリアな味わいを楽しむことができます。(もちろんタバコ味のフレーバーもあります)
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プルームエス(高温加熱式)をオススメしたいユーザー
一方でプルームエスは高温加熱型のデバイスであり、カプセルではなくスティックを採用しています。
以下のようなユーザーにおすすめと言えるでしょう。
- 紙巻きたばこより煙の量を抑えたい
- 煙の量を抑えつつも、たばこ感もしっかり味わいたい
gloやIQOSを想像すると分かりやすいと思いますが、スティックを挿入して使用するスタイル。
プルームテックプラスに比べると煙や臭いが増加しますが、吸い応えが大幅に改善されています。
吸い応えを重視したいユーザーにオススメできるデバイスと言えます。
プルームの2台持ちも選択肢に
それぞれの特性がある新型プルームですが、あえての2台持ちも面白いのでは?と個人的には思っています。
職場などの事情で臭いが気になる人は日中はプルームテックプラスを。
帰宅してから臭いを気にしなくて良い環境では吸い応えのあるプルームエスを、といたった具合です。
公式のオンラインショップで2台同時購入が可能なので、2台持ちの選択肢もいかがでしょうか。
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まとめ
プルームテックプラスとプルームエスの違いを紹介しました。
同じ会社が販売している製品ですが、その特徴は大きく異なります。
それぞれのニーズに合ったものを選択してプルームライフを楽しみましょう!
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※本記事で紹介したプルームエス2.0 , プルームテックプラスはリンク先でも詳しく紹介しています。