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JTが販売する加熱式タバコ「プルームエス2.0」とブリティッシュ・アメリカン・タバコジャパンが販売するグローハイパー 。
両製品とも似たような機能ですが、細かい点で性能に違いがあります。実際に両製品を使ってみてどちらがおすすめかを紹介していきます。
プルームエス2.0
日本たばこ産業(JT)が販売する加熱式タバコでメンソール特化型という面白いデバイス。
加熱方式は非ブレード型でタバコスティックの周囲から加熱するというもの。
メンソールの伸びがよく、清涼感がクッキリとし特にメンソール派の人におすすめな加熱式タバコです。
グローハイパー
ブリティッシュ・アメリカン・タバコジャパンが販売する加熱式タバコ。
従来のグローはシガリロのような細い口径サイズでしたが、グローハイパーは紙巻きタバコやアイコスと同じ太いサイズに更新。
近年のタバコトレンドは吸いごたえ・清涼感が重視される中でBATが市場に投入した加熱式タバコです。
なお、加熱方式はプルームエス2.0と同じく非ブレード型となります。
プルームエス2.0とグローハイパーはどちらがおすすめ?
同じような加熱方式、同じような口径サイズのタバコスティック。
一見すると、プルームエス2.0とグローハイパーに大きな違いはありません。
では、プルームエス2.0とグローハイパー はどちらがおすすめでしょうか?
両方、使ってみた感想としてはプルームエス2.0が僅差ながらおすすめと言えます。
詳細は後述しますが、細かい点やランニングコストでプルームエス2.0がおすすめ。
特にメンソール系の銘柄を好んで吸う人はメンソール専用に開発されたプルームエス2.0はベストバイの選択肢になると思います。
連続喫煙本数
連続喫煙本数とは一回のフル充電で何回吸えるのか?という数値となります。
両製品ともに連続喫煙本数は20本。
充電する手間が省けるし、チェーンスモーカーにとっても十分過ぎるほどの数値です。
一見、両製品の性能は同じように感じますがフル充電に達するまでの充電時間は異なります。
プルームエス2.0 | 1時間 |
グローハイパー | 2〜3時間 |
連続本数こそ同じ数値ですが、充電に要するまでの時間が違いますね。
プルームエス2.0の方が早く充電できます。
タバコ代
次にタバコ代、ランニングコストについて見ていきましょう。
各製品共、値段の違う銘柄を複数販売しています。
プルームエス2.0 | 460円 / 490円 |
グローハイパー | 470円 / 500円 |
最安はプルームエスのキャメリシリーズ460円。
グローハイパーより10円ほど安く設定されています。微々たる差ですが、プルームエス2.0の方がタバコ代が安いと言えます。
持ち運びやすさ
次に持ち運びやすや重さについて見ていきましょう。
重さに関しては、なんと両製品ともぴったりの106g!
ただ、形に関しては違いがあります。
グローハイパーは長方形のような形。プルームエス2.0は卵型。
持った感じで手にしっくり来るのはプルームエス2.0です。ただ、持ち運びの際にポケットにスッと入るのは個人的にはグローハイパーだと感じます。
タバコの味わい
最後に肝心のタバコスティックの味わいについて。
これは両方、吸い比べてみた感想ですが「個人の好みで分かれる」というのが正直な感想です。
どちらも複数の味(メンソールやフルーツフレーバー)を発売しているので、自分に合った銘柄を探すのも一つの楽しみかと思います。
ただ、一点付け加えるならばプルームエス2.0はメンソール特化型のデバイスであること。
これはメンソール感がアップしているというわけではないのですが、メンソール感の持続、清涼感の輪郭がハッキリしている点から従来のデバイスとは異なります。
メンソール系の銘柄が好きな人にはプルームエス2.0をおすすめします。
まとめ
同じような両製品ですが細かい点では違いがあります。
個人的にはプルームエス2.0がおすすめ。特にメンソールが好きな人にはメンソールに最適化されたプルームエス2.0をぜひ使ってみてください。
※本記事で紹介したグローハイパー , プルームエス2.0はリンク先でも詳しく紹介しています。