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プルームテックから新しく発売された銘柄、「メビウス・ゴールド・レギュラー」と「メビウス・ゴールド・メンソール」
プルームテック初のゴールドシリーズということでさっそくレビューしていきます。
購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
プルームテック初のゴールドシリーズ
希少な純国産原料であるゴールドリーフを使ったフレーバーとなりますが、実はプルームテックでは初販売となります。
JTが販売する別デバイスのプルームテックプラスではゴールド系銘柄は先に販売されていましたが、満を辞してプルームテックからも販売された形となります。
ゴールドリーフにはパッケージにも3つのこだわりが記載されています。
- 数千種類から厳選した品種
- 日本全国から選び抜いた畑で栽培
- 日本の農家が持つ繊細な技(栽培技術)
プルームテックに限らずタバコは海外のタバコ葉が使用されることが多いのですが、ゴールドシリーズは国産のタバコ葉を使用し、タバコ葉が持つ濃さと旨味を追求しています。
以下でさっそく試していきたいと思います。
メビウス・ゴールド・レギュラー
開封
まずはゴールド・レギュラーから試していきます。
茶緑のようなタバコカプセル。
使用前に直接、カプセルの匂いを嗅いでみましたがこの時点ではさほど香りは感じず。
甘さとどこか清涼感さえ感じる香りがします。
もっと濃いタバコ葉の香りは想像していましたが、加熱開始前はそこまで・・・といった具合です。
喫煙開始
本体にセットし喫煙を開始していきます。
一口目に吸った感想は「確かに濃い!」
タバコ葉のピリッとした刺激さえ感じます。
ゴールドシリーズの名前を冠しているだけあって確かに濃いです。
リキッドタイプの加熱式タバコなので、紙巻きに比べるとスモーキー感はありませんがタバコ葉のキック感、喫味がしっかり味わえます。
それに加えて甘さも感じます。ゴールドリーフ本来の甘さでしょうか、タバコのピリッとした刺激の奥にほんのりを甘さを感じました。
総評
プルームテックはリキッドタイプゆえに紙巻きタバコのようなスモーキー感はありません。
しかし、プルームテックに限定するならば間違いなくタバコ葉のキック感、旨味を感じるフレーバーと言えます。
プルームテックはメンソールやフルーツ系フレーバーが人気ですが、そういった銘柄が苦手でレギュラー系を好む人にはぜひお勧めしたい銘柄でした。
メビウス・ゴールド・メンソール
開封
次にゴールド・メンソールを試していきます。
濃い緑のカプセル。
開封して「おや?」と思ったのがメンソールの香りが予想以上に少ないこと。
もっと強メンソールのフレーバーかと思っていましたが、喫煙前の香りは先述のゴールド・レギュラーと変わらないように思えます。
喫煙開始
本体にセットし喫煙を開始していきます。
加熱前のカプセルから感じたようにメンソール感はどちらかと言うと控えめといった感じ。
ゴールドリーフのクッとくる感じ、タバコ葉の旨味が主体のフレーバーです。
てっきり強メンソール、強キック感のフレーバーと予想していましたが、メンソール感はなめらかででした。
ただ、ゴールドリーフを使用しているためか全体的な吸いごたえはしっかりあります。
総評
強メンソールのフレーバーと思っていましたが、割とメンソール感は控えめ(全く弱いわけではないのですが)
それよりもゴールドリーフを主として、そこにメンソールの清涼感を加えたようなバランスの取れた銘柄でした。
タバコ葉の旨味を味わいたい、吸いごたえが欲しい、加えてメンソールの清涼感も欲しいという人にはぴったりの銘柄だと思います。
レギュラーとメンソールの比較
個人的にはメビウス・ゴールド・メンソールの方が好みでした。
タバコ葉の喫味と抑え気味なメンソール感がうまくマッチしています。
プルームテックはどちらかと言うとライトな味わいのものが多く、吸いごたえを重視する人はプルームテックプラスを選択する傾向にあります。
しかし、プルームテック初のゴールド銘柄は「プルームテック=薄い」といった印象を覆すポテンシャルを秘めていると思います。
レギュラー味、メンソール味という王道な銘柄ゆえにスタメン銘柄に昇格しそうです。
気になる人はぜひ試してみてください。
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※本記事で紹介したプルームテック専用銘柄はリンク先でも詳しく紹介しています。