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プルームテックプラスを使っていると煙が出にくい、もしくは出なくなったという経験があると思います。
色々な原因がありますが、今回はプルームテックプラスで煙が出にくいと感じた場合の原因と対策について紹介します。
プルームテックプラスで煙が出ない、出にくくなる原因
様々な原因がありますが、ざっくりまとめると以下のような原因によって煙が少なくなったり、出なかったりします。
- カートリッジ切れ
- バッテリー切れ
- パフ回数を超えている
- エアホールを塞いでいる
- カプセルに汚れが詰まっている
- 気温が原因
以下で1つずつ詳しく説明します。
1) カートリッジ切れ
プルームテックプラスは主に、バッテリー・カートリッジ・タバコカプセルの3つで構成されます。
カートリッジの中には植物性グリセリンなどリキッド が充填されています。
プルームテックプラスのミスト(水蒸気)の発生源となるパーツですね。
このカートリッジは使用と共に減っていくので、カートリッジがなくなってしまえばミストが発生しません。
取り出して残量を確認し、なければ新しいものに交換しましょう。
2) バッテリー切れ
バッテリーが切れた時も蒸気が発生しなくなります。
当然と言えば当然ですね・・・
バッテリーが切れた時はボタンの色が赤色に変わるのが目印。
充電をすることで対処することができます。
3) パフ回数を超えている
プルテクプラスにはパフ回数というものが設定されています。
パフというのは、1回吸った回数のことで1カプセルあたり50パフで設定されています。
プルームテックプラスでは内部でこのパフ回数をカウントしており、50回吸った時点で電源ボタンが青または紫色にずっと点滅し続けます。
この場合、パフのカウント回数をリセットすることでまた吸えるようになります。
電源ボタンを3秒長押しすると、パフをリセットすることができます。
4) エアホールを塞いでいる
プルームテックプラスの煙が出にくいなと感じた時、もしかするとエアホールを塞いでいるかもしれません。
エアホールは電源ボタンの上部にある小さい穴。
これは空気の通り道で、エアホールを塞いだまま吸引すると空気の流れが悪くなりドローが重くなります。
5) カプセルに汚れが詰まっている
煙の量が少なくなったら、カプセルの汚れもチェックしてみましょう。
通常、綺麗な状態だと空気の通りも問題なくドローも軽くなります。
もし、ドローが思い場合は汚れが付いているかも。特にポケットやバッグに入れてプルームテックプラスを持ち運ぶ人は要注意です。
6) 気温が原因の場合
最後に外気温が原因で煙の出が悪くなるので紹介を。
冬場や寒冷地などの使用でバッテリーが極端に冷えている場合、煙の量が少なくなるケースがあります。
その場合は直接手でバッテリーを温めるか、暖かい場所に移動するなどして対策をしましょう。
プルームテックプラスは電気の力でリキッド を温めてミストを吸う製品なので、どうしても寒い場所では動きが鈍くなるのでご注意を。
まとめ
プルームテックプラスを使っている際に、煙が出なくなる原因と対処方法について紹介しました。
様々な原因がありますが、しっかり対処すれば問題は改善できると思います。
あれ?煙が出なくなった・・・という場合、参考にしてみてください。
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※本記事で紹介したプルームテックプラスはリンク先でも詳しく紹介しています。