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プルームテックプラスのニコチン量はどのくらいなのでしょうか?
1パフあたりのプルームテックプラスのニコチン量やリキッドを構成する成分について公式の見解を交えて紹介します。
プルームテックプラスのニコチン量や成分
公式で発表されているデータを元に、プルームテックプラスに含まれている成分を紹介。
なお、全てのデータは1パフ あたりの量となります。
ちなみに1パフは1吸引を指します。
ニコチン軽めのフレーバー
製品名 | マイルドブレンド |
プロピレングリコール | 1mg |
グリセリン | 1mg |
水 | 0.6mg |
ニコチン | 0.03mg |
製品名 | コールドミント |
プロピレングリコール | 1mg |
グリセリン | 1mg |
水 | 0.6mg |
ニコチン | 0.03mg |
メントール | 0.08mg |
ニコチン重めのフレーバー
製品名 | ゴールドロースト |
プロピレングリコール | 1mg |
グリセリン | 1mg |
水 | 0.6mg |
ニコチン | 0.04mg |
製品名 | ゴールドクリアミント |
プロピレングリコール | 1mg |
グリセリン | 1mg |
水 | 0.6mg |
ニコチン | 0.04mg |
メントール | 0.07mg |
引用:プルームテックプラスのタバコベイパー中の成分 | JT公式サイト
プルームテックプラスにはゴールドシリーズという喫味を強くしたフレーバーがありますが、そちらの方が0.01mgほどニコチンの量が多いですね。
いずれのフレーバーでも一度に10パフ 吸引すると0.3mg~0.4mgのニコチンを吸収していることになります。
プロピレングリコールとグリセリンについて
ところでプルームテックプラスに含まれる成分、プロピレングリコールとグリセリンについて気になった人も多いのではないでしょうか?
これらの成分は化粧品や保存剤、薬剤などに使用されており人体には無害な成分です。
VAPEのリキッドでも使われている成分ですね。
電子タバコリキッドのVG、PGの違いと意味。比率で味も変わる!
これらの成分はリキッドカートリッジに充填されています。
プルームテックプラスはアイコスに比べてニコチンが少ない?
アイコスの公式サイトでは1パフあたりのニコチン含有量のデータがないため推測にはなりますが、アイコスの方がニコチン量は多いと推測されます。
タバコスティックを加熱するタイプとリキッドを加熱するタイプとで異なるわけですが、吸いごたえという面ではアイコスに軍配が上がります。
ただ、プルームテックプラスはアイコスと比較して嫌な臭いが全くなく、クリアに吸える加熱式タバコと割り切れば問題ないでしょう。
実際にアイコスの芋のようなおならのような何とも言えない臭いが苦手・・・という人は多いです。
まとめ
プルームテックプラスのニコチン量について紹介しました。
プルームテックプラスになって喫味がアップしていると言っても実際は水蒸気の量を多くし、そう感じさせているのでニコチンの量はそんなに変わりません。
アイコスと比較してもニコチン量は少ない加熱式タバコと言えます。
キック感を求める人には物足りないかもしれませんが、そこそこの喫味があってタバコ臭いのは避けたいという人にはお勧めの製品です。ぜひ参考にしてみてください。
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※本記事で紹介したプルームテックプラスはリンク先でも詳しく紹介しています。