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2020年11月30日から限定発売されたプルームテックプラスのフレーバー「ホットワイン」「スパークリングワイン」
今回、こちらの限定銘柄2種を試してみたので味わいをレビューしていきます。
プルームテックプラスの限定銘柄、ワイン2種
クリスマスシーズンに合う限定銘柄がプルームテックプラスから発売されました。
- メビウス・エナジーホットワイン・プルームテックプラス専用
- メビウス・エナジースパークリングワイン・ミント・プルームテックプラス専用
商品名からも分かるようにワインをイメージしたフレーバーです。ちょうど冬の季節に合う銘柄を投入してきました。
上記、2銘柄は2020年11月30日からオンラインショップやプルームショップ 、一部たばこ店で販売されています。
なお、価格は1箱550円(税込)
全国での販売となりますが、数量限定である点に注意してください。現品限りで販売はいったん販売は終了となります。
参考:JTプレスリリース
ちなみに、フレーバーに炭酸のテイストをプラスしたエナジーシリーズは今回が初めてではありません。
炭酸飲料をイメージした新銘柄がプルームテックプラスから発売予定
もしかすると再販やレギュラー銘柄に昇格するかもしれませんが、ひとまず在庫限りで終了となるので興味がある方はこの機会にぜひ試してみてください。
以下ではさっそく限定銘柄をレビューしていきます。
メビウス・エナジーホットワイン
開封
まずは先にホットワインを試していきます。
パッケージには葡萄やスターアニス(八角)のイラストが描かれています。ホットワインの材料ですね。
パッケージを開けるとホットワインのイラストが描かれています。
「重厚な赤ブドウの風味とほのかなスパイスの香りがくせになる、まったり味わうフレーバーです」
期待値が高まります。
タバコカプセルは深い紫の色合い。フルボディの赤ワインを連想させます。
直接、香りを嗅いでみると渋みを伴う赤ワインの香りとタバコ葉の香りが漂ってきます。
喫煙開始
タバコカプセルを本体にセットし喫煙開始。
一口目を吸った感想は意外とタバコのキック感が強いこと。
甘めなフレーバーを予想していましたが、意外や意外にタバコの喫味が強いです。
吐き出す時に赤ワインのフレーバーが抜けていくのも心地よいです。
赤ワインの味わいももただ酸味が強いだけではなく、うっすらとスパイスの複雑なニュアンスも感じます。
総評
赤ワインのテイストを感じれる銘柄でした。
ただ、吸う前に期待していたワインの重厚感や複雑なスパイスの香りはそこまでありませんでした。
ホットワイン主体というよりもタバコ葉の喫味・キック感が主体のフレーバーですね。
吸ってすぐに吐き出すのではなく、燻らせるようにじっくり喫煙するとワインの複雑な味わいをより感じることができます。
メビウス・エナジースパークリングワイン・ミント
開封
続いてエナジースパークリングワイン・ミントを試していきます。
シャンパングラスが並ぶパッケージは季節にぴったりですね。
開封するとモエ・エ・シャンドンっぽいシャンパンボトルとグラスが描かれています。
「爽やかな白ブドウの風味とキリッとした氷冷感を楽しむ、華やかなフレーバーです。」
レモンイエローのようなタバコカプセル。
直接、香りを嗅いでみると白葡萄を彷彿とさせる爽やかな香りが漂います。これは美味しそう。
喫煙開始
本体にセットして喫煙開始。
あぁ、これはうまい・・・
白ブドウ×ミントの組み合わせは王道ですね。まずいわけがない。
白ブドウのジューシーな香り、酸味を含んだ味わい、そしてミントの清涼感がうまくマッチしています。
シャンパンの味わいを完全再現しているか?と言われるとNoですが、白ブドウのミントフレーバーと考えるならば最高に美味しい銘柄です。
総評
ホットワインではタバコ葉の喫味が前面に出ていましたがスパークリングワインの方はフレーバーの味わいが前面に出ています。
口内で煙をじっくり燻らせると白ブドウの味わいとタバコ葉の旨味が合わさってまた美味しい。
オン・オフ、シチュエーションを選ばずに喫煙できるフレーバーでした。
無限にダラダラ吸い続けたくなるような味わいの銘柄です。
ホットワイン、スパークリングワインどちらがおすすめ?
筆者個人の感想で言えばメビウス・スパークリングワイン・ミントがおすすめ。
限定銘柄で数こそ限られていますが、季節に合った銘柄でテンションが上がります。
クリスマスシーズンに向けてお酒でも飲みながらじっくり楽しみたい、そんな銘柄でした。
興味がある人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
※本記事で紹介したプルームテックプラス専用銘柄はリンク先でも詳しく紹介しています。