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アイコス互換機で人気のQOQの使い方について詳しく紹介します。
購入を検討している人、購入したばかりで使い方がよく分からない人は参考にしてください。
QOQを充電する
開封直後のQOQはバッテリーの残量は空です。
使用開始するため、まずは充電を開始します。
本体に付属しているアダプタとケーブルで充電できますが、TYPE-BのUSBケーブルなら何でも使えます。
なお、ケーブルの差し込み口は本体底面にあります。
QOQを起動する
購入したばかりはQOQ本体の電源がオフになっています。
本体中央のボタンは加熱ボタンなので、ここを押しても起動しません。
本体底面にあるボタン(USBケーブルの横)を長押しして、電源をオンにすることで加熱ボタンが操作できるようになります。
QOQにスティックを入れる
さっそくアイコスのヒートスティックを入れていきます。
本体上部の蓋を開けてスティックを差し込みます。ちょうど線の場所まで差し込めばOK。
なお、ノンニコチンのヒートスティックである「ニコレス」も使えます。
加熱開始
本体ボタンを長押しして加熱を開始します。加熱開始がスタートすると、ブルっと一回バイブレーションが振動します。
もう一度、ブルっと振動すると加熱完了、吸ってOKの合図です。
アイコスと比較して吸引時間は長めに設定されているので、ゆったり吸うことができます。
吸い終わりにスティックを取り出す
吸引時間が終盤になるとバイブレーションが一度、振動します。これが吸い終わりの合図です。
数秒後に電源が切れて吸引時間の終了となります。
吸い終わったらスティックをそのまま捻りながら取り出します。
捻らないとうまく取り出せないのでそのまま抜くのではなく、必ず捻りながら取り出すようにしましょう。
アイコスはスティックを捻るとブレード折れの原因になりますが、QOQはヒートロッド(鉄芯のようなもの)なので折れることはありません。
QOQのクリーニング方法
最後にQOQのクリーニング方法を紹介します。
QOQは外部キャップと内部キャップ2つが取り外せる構造になっています。
そのため、見通しがよく非常に掃除がしやすいです。
掃除に使うのはIQOS専用の綿棒でもOK。私はIQOS専用のクリーナーClewとベビー綿棒のコンボで掃除しています。
【レビュー】加熱式タバコ専用クリーナー「Clew(クリュー)」の感想。実力やいかに? – Capnos
ヒートロッドタイプなのでブレード折れの心配がないのが良いですね。
まとめ
QOQの使い方について紹介しました。
IQOS互換機というだけあって、使い方はアイコスとほぼ同じです。
初回だけ本体起動のために底面の電源ボタンを操作する必要がありますが、アイコスを使い慣れている人は問題なく操作できると思います。
QOQの購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
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※本記事で紹介したアイコス互換機はリンク先でも詳しく紹介しています。