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アイコスやプルーム、グローなどの加熱式たばこで面倒だなと感じるのが定期的な掃除です。加熱式たばこはタバコスティックという専用の銘柄を使用しますが、掃除をせずにいると内部に汚れが蓄積していきます。そのため、加熱式たばこ専用クリーナーを使い定期的に掃除することが重要です。
本記事では加熱式たばこ専用クリーナーとして人気の製品『Clew』を試してみた感想を紹介します。
Clew(クリュー)の評価はどう?
結論から言うと「買い」です。
加熱式たばこユーザーなら1本持っておいて損はないでしょう。本家のクリーニングスティックと変わらないパフォーマンスで、加熱式たばこの内部を綺麗に掃除することができます。Clew(クリュー)は人体に影響のない洗浄水が成分なので、安全に使えるのも魅力の一つです。
Clew(クリュー)を浸した綿棒を使って、アイコス3を丁寧に掃除しました。
一番上はアイコス公式のクリーニングティック。その下2つはClew(クリュー)を浸した綿棒です。
画像を見ると、汚れの取れ具合に遜色がないことが分かります。
Clew(クリュー)と本家クリーニングスティックのコスパの違い
同程度の品質ながらコスパの良さもクリューの魅力です。アイコスのクリーニングスティックは30本入りで480円の価格。一方のクリューは一回あたり0.1ml使うとして280回近く利用でき850円。
個人差はあると思いますが、200回以上は利用できます。これに、ベビー綿棒200本入りが200円くらいで購入できるので、コスパで言うと3倍ほどの開きがあります。
公式 | Clew | |
価格 | 480円 | 850円(28ml) ※ベビー綿棒200円(200本入り) |
1本当たりの価格 | 16円 | 5.2円 |
200本使用時の金額 | 3200円 | 1040円 |
アイコスユーザーはもちろん、加熱式たばこユーザーには必要なクリーニングスティックだけに、「買い」の判断をしました。
Clew(クリュー)の使い方
1)赤ちゃん用綿棒にクリューを浸す
クリューの蓋にベビー綿棒を2本ほどセッティングして、クリューを吹きかけていきます。
大体、2-3プッシュほどでOKです。
綿棒の反対側も余った液を拭き取るような感じで付けると良い感じにクリューが綿棒に染みます。
2)ブレードを優しく掃除していく
クリューが付いた綿棒で通常と同じように掃除をしていきます。
あまり力を入れすぎるとブレード折れの原因になるので注意しましょう。アイコスのブレード折れの原因No1は掃除中です。ご注意を。
アイコス3の加熱ブレードが折れた時の対処方法 – Capnos
綿棒にどんどんヤニが付着していきます。クリューによって剥がれやすくなった汚れがどんどん綿棒に付着します。ティッシュなどを敷いて掃除するのがおすすめ。
ちなみに、クリューを電子機器に直接吹きかけるのはオススメされてないので、注意しましょう。
3)キャップ側は直接吹きかけてOK
アイコスのキャップ側は直接クリューを吹きかけてOK。
内側に溜まった汚れを綿棒で落としていきます。
4)掃除後は乾いた綿棒で拭き取る
ホルダーやキャップの清掃が終わったら最後に乾いた綿棒で拭き取ります。
そのままでも乾きますが、早くアイコスを吸いたい人は乾いた綿棒で汚れや液体を拭き取ることをおすすめします。
プルームエックスやグローハイパーにも使える?
クリューはアイコス限定ではなく、プルームエックスやグローハイパーにも使えます。プルームエックスやグローハイパーはブレードなしの加熱式たばこですが、やはり汚れやたばこカスは蓄積していきます。
内部の汚れは喫味を損ない、故障の原因にもなるので専用ブラシで掃除している人も多いでしょう。ヤニ汚れを効率的に落とすには、クリューのような液体クリーナーがおすすめ。
アイコスと同じように、綿棒にシュッと吹きかけて内部を掃除するだけで汚れを落とすことができます。
まとめ
加熱式タバコ専用クリーナーのClew(クリュー)を紹介しました。
今まで専用クリーニングスティックを使っていたのが馬鹿らしくなる位の良い買い物でした。
今も専用クリーニングスティックを使用している人は乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか?