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BATJが販売する加熱式タバコのglo(グロー) そのグローから史上最軽量のデバイス glo hyper airが発売されます。本記事ではグローハイパーエアの実機レビューと現行モデルグローハイパーX2との違いを検証します。
最軽量のグローハイパーエアが発売
BATJが新たに投入するのは軽量型のデバイス。過去にもスリムという名刺入れのような薄型のデバイスが発売されました。そのグローハイパー版のようなもので、軽量コンパクトに設計されています。
グローハイパーエアのスペック・価格
◾️発売日:6月19日
◾️価格:1,980円(税込)
◾️重さ:75g
◾️喫煙本数:20本
◾️加熱モード:通常モード / ブーストモード
◾️素材:メタリック(外側)
グローハイパーX2の重さが102gなので27gほど軽くなっています。持ってみた感触としてもかなり軽いです。
一般発売は6月19日から。コンビニやたばこ店では7月18日から発売されます。グロー公式ショップでも販売されるので買い替えを検討している人はチェックしてみてください。
グローハイパーエアを実機レビュー!
さっそく実機レビューをしていきます。先に紹介しちゃっていますが、持ってみた感触はかなり軽い。ちなみに外側はメタリックの塗装が施されており高級感があります。
側面には加熱ボタンが2つ配置されてぎます。スタンダードな加熱とブーストモードですね。
ブーストモードでは高温帯の加熱になるので喫味が増します。レギュラー味でグッと濃い喫味を体験したい人はこちらのモードがおすすめです。
周辺アイテム
本体の他に同梱されているのはUSBケーブルとクリーニングブラシです。周辺アイテムもX2と変わらずですね。
コンセントプラグがない点だけ注意してください。スマホのコンセントで代用できます。なおUSBケーブルはType-Cとなります。
カラー展開
現時点でのカラー展開は5色。
- オーシャンブルー
- オーロラティール
- クリスパープル
- ローズゴールド
- セレスティアルネイビー
本記事で使用しているのはオーシャンブルーのカラーとなります。
喫煙開始
上部のカバーをスライドしてスティックを挿します。
最初は通常モードで加熱します。グローハイパーX2に比べて起動時間が10秒長くなっていますが筆者は気にならない範囲。
肝心の味わいは問題なし。最軽量なので喫味が弱いなんてことはありません。持ってみた感触や使用感もそのままなのでX2ユーザーでも問題なく移行できると思います。
もちろん紙巻きタバコからの移行ユーザーもスティックを挿して加熱ボタンを押すだけなので問題なく扱えると思います。
グローハイパーX2とエアの比較
薄さや重さを軽量化したエアですが、X2との細かい違いを比較していきます。
気になる同じ部分や違う部分を抜粋すると以下です。
- 価格は同じ
- airは起動時間が少し遅い
- 連続喫煙回数は同じ
- airは充電にかかる時間がおよそ半分
X2 | air | |
価格 | 1,980円(税込) | 1,980円(税込) |
サイズ | 78×43×21 | 97.3×47.1×12.5 |
重量 | 102g | 75g |
使用回数 | 20回 | 20回 |
使用時間 | 通常:4分
ブースト:3分 |
通常:4分
ブースト:3分 |
起動時間 | 通常:20秒
ブースト:15秒 |
通常:30秒
ブースト:20秒 |
充電時間 | 210分 | 120分 |
写真で比較
左側がエア、右側がX2で外観を比較。
総評:どちらを購入するかはケースバイケースか
新製品のグローハイパーエアを試しましたが編集部では肯定的な意見が目立ちました。新しく購入を検討している人はグローハイパーエアも十分選択肢に入ります。
かなり薄くデザインされているので持ち運びしやすく、スーツのポケットに入りやすいのも好印象です。
気になる点は起動時間の遅さでしょうか。X2に比べて+10秒かかります。喫煙時間が限られている人は見逃せない数値だと思います。
いずれにしろ実際に使ってみて使いやすい印象を受けました。ぜひ参考にしてください。