本ページはプロモーションが含まれています
数々のアイコス互換機を開発してきたHiTasteから最新モデルP8が発売されました。
様々な面で旧モデルよりもパワーアップしている本機。
本家のアイコスと比較しながら実際に使ってみた感想を紹介します。
HiTaste P8
今までも多くのアイコス互換機を開発してきたメーカーです。
当サイトでも以前、HiTaste P6 miniをレビューしましたが、同じくHiTasteからリリースされた最新モデルとなります。
アイコス互換機は他にもメーカーが多数開発していますが、連続喫煙本数や液晶表示など本家アイコスにはない機能が多くあります。
さっそく以下でレビューします。
開封
まずは開封から。
箱はいたってシンプルで開封すると本体が収められています。
他にはクリーナーブラシや説明書、充電ケーブルなどが同梱されています。
今回、ブラックを選択しました。
素材自体がアルミ削り出しのような手触りで無骨な感じが◯。
ちょうどMacbookのような素材感でお洒落だなと感じました。
タバコスティックをセット
トップの蓋をスライドさせてタバコスティックをセットします。
この辺はアイコスマルチなんかと同じような操作感ですね。
アイコス互換機なので、アイコススティックがちょうど収まるように設計されています。
アイコスと同じようにスティックを差し入ればセット完了です。
加熱開始
本体側面の電源ボタンを連続で3回押すと起動します。
ディスプレイの温度がぐんぐん上昇していきます。
液晶には現在の温度の他に喫煙時間も表示されています。この機能は本家にはない機能ですね。
あと何分吸えるのか?現在の温度は?など細かいところまで確認できます。
上記、画像では現在の温度が240度。喫煙残り時間が3分17秒と表示されています。
視覚的にさっとデバイスの状態を確認できるのが、本家アイコスにはない魅力ではないでしょうか。
ちなみに、加熱開始から喫煙可能になるまでの時間はアイコスとほぼ同じ。
待ちのストレスも特にありませんでした。
喫煙
スティックが十分、加熱されたのでさっそく喫煙していきます。
アイコスと同じような感覚で喫煙できます。煙の量もアイコスとほぼ同じ。
肝心の喫味ですが、アイコスと遜色ありません。
ヒートブレードではなくヒートピンという鉄芯のようなもの内部から加熱するタイプ。
ブレード型ではないので、ブレード折れの心配がないというメリットがあります。
喫煙後のメンテナンス
使用後のメンテナンスに関してもアイコスとほぼ同じ。
キャップをずらしてタバコスティックを取り出します。
基本的には毎回、掃除をする必要はありませんが喫味をおいしく保つため定期的な清掃をおすすめします。
だいたい1箱吸った後は掃除、といった具合で清掃すると良いと思います。
専用のクリーニングブラシで付いているので、それで汚れをかき出すだけでOK。
綿棒などで掃除をするのもおすすめ。
割とニコ汁が付着するので、アイコスのクリーニング綿棒などで掃除をしていきます。
総評
HiTasteのP8を一通り使ってみました。
アイコス3DUOより安い金額で連続吸いができたり液晶表示なのは中々にスペックが高いです。
1番大事な味わいの違いもほぼ変わりません。
HiTasteは今までもアイコス互換機を開発・販売してきたので納得の製品をリリースしてきたなぁといった感じです。
アイコス互換機の購入を検討している人はおすすめの製品なので、ぜひ参考にしてみてください。
【関連記事】
※本記事で紹介したアイコス互換機はリンク先でも詳しく紹介しています。