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JTから発売されている紙巻きタバコ、ピースリトルシガー。深いブルーのパッケージで気になっている人も多いのではないでしょうか。本記事では、ピーストリルシガーについて以下のことを深く掘り下げます。
- ピースリトルシガーはコンビニで購入できるのか?
- 実際に試してみた味わいの感想
購入を検討している人はぜひ参考にしてください。
ピースリトルシガーはコンビニで買える?
結論から言うと、ピーストリルシガーはコンビニで購入することができません。セブンイレブンやファミマ、ローソンなど大手コンビニチェーンでの販売はありません。
では、どこで購入できるかと言うとJTオンラインショップでのみ購入できます。オンライン限定で販売されているたばこ銘柄なんですね。
なぜオンライン限定なのか?
もともと、ピーストリルシガーは期間限定のオンライン販売のみでした。期間限定のため販売終了になったこともあります。しかし、ユーザーの声に応える形で再販を何度も実施しています。
結果的に、期間限定ではなくJTオンラインショップでいつでも買えるレギュラー銘柄として昇格した経緯があります。
とは言え、コンビニやたばこ店での店舗販売までは至っていません。今後、ユーザーの声が大きくなれば店舗販売も実現するかもしれませんが、現状ではオンラインのみに留まります。
ちなみに、オンライン販売限定と言ってもメルカリや楽天市場で販売しているわけではなく、JTオンラインショップのみの販売となりますのでご注意ください。
ピースリトルシガーの購入方法
難しい手続きは必要ありませんが、JTオンラインショップでアカウントを作成している必要があります。まだアカウントがない方は免許証など年齢が確認できる書類を写真撮影してデータ送信することで作成することができます。
アカウント開設はもちろん無料。難しい操作でもないので、まだの方は作っておくことをおすすめします。
アカウント作成できればJTオンラインショップにログインし、該当ページで購入します。
ピースリトルシガーは限定たばこのカテゴリで販売されています。
ピースリトルシガーの価格と送料
ピースリトルシガーの価格は650円。本数は20本です。
一般的なたばこに比べると少し高いですね。さらに、別で送料が発生するので割高な銘柄であることは否めません。
送料は定期便なら全国一律、16箱まで459円。90箱まで628円。
単発の注文であれば、500円〜600円前後です。(沖縄は896円)
たくさん注文すると送料を浮かせることができますが、1箱注文の場合は1,000円を超えてきます。送料も含むとかなり高いですね…
わざわざ注文する価値はあるのか?
送料を含めると1箱1,000円も超える銘柄ですが、注文する価値があるのかで言うと筆者は注文する価値があると思います。
発売されてからすぐに試しましたが当たり銘柄でした。事実、過去に3回限定発売されていますが好評で売り切れが続出したことも納得できます。
現在では在庫不足は解消されています。注文する手間も料金もかかる銘柄でしたが、発売当初から人気だったことが伺えます。
ピースリトルシガーの何がそんなに良いのか、以下でピースリトルシガーのレビューを紹介します。
ピースリトルシガーのレビュー
バージニア葉を100%使用し、まろやかな香りと華やかな香り、そして香ばしさを楽しめるという触れ込みの銘柄です。
リトルシガーという商品の特性上、巻紙にシートたばこが使用されています。つまり、一般的な紙巻きたばこの白っぽいペーパーではなく、たばこの葉で作られた巻紙が使用されており、味わいに奥行きをもたらしています。
高級感漂うパッケージ
ブラウンと濃紺のパッケージにゴールドのロゴが映えます。
たばこ以外の部分にもJTのこだわりが垣間見えます。
ちなみにリトルシガーは葉巻ジャンルに分類される製品で、ニコチンの表示がありません。
これは、葉巻たばこがタール・ニコチン値の確立された測定方法が存在していないためです。
統一されたデザインと芳醇な香り
開封してみました。
驚いたのがフィルター部分までブラウンカラーになっているんですね。
シガリロのような印象を受けます。
たばこの側面を鼻で撫でるように香りを嗅いでみると、なんとも言えない芳醇な香りが漂います。
メープルシロップをかけたような甘い香り、たばこ葉の酸味を含んだ香り。
これは本当にすごいな・・・
これ以上、待てないのでさっそく喫煙していきます。
期待値以上の味わい
「パッケージデザインの良さと反比例して、味わいがイマイチだったらどうしよう。」
そんな懸念はすぐ払拭されました。
たばこ葉のコク、味わい。香りはシガーのニュアンスを感じさせます。
ゆっくり口に含んで肺に流し込み、フーッと吐き出す時の辛味や芳醇な香りがたまりません。
ニコチン、タール値の記載がない同製品ですが、重たさで言うとちょうど良い塩梅ではないかと思います。
ピースブランドで言うと、ピース・ライトに近い味わいでしょうか。
屋外ではなく屋内でゆっくり吸いたい
吸ってみて思ったのは、屋外でサッと吸うたばこ製品ではないと感じました。仕事の合間の気分転換に吸うたばこじゃない。
バーや自宅で、ゆったりした時間を過ごしたい時に喫煙したいたばこです。
お酒との相性も抜群だと思います。
ウイスキーと合わせて1日の終わりにゆっくり楽しみたいですね。
愛煙家におすすめしたいピース・リトルシガー
昨今、メンソールやカプセル系の紙巻き銘柄の発売が多いですが、そのトレンドとは真逆を行く製品です。
『芳醇』
『贅沢』
そんなワードが似合う1本です。
決して安いたばこではありませんが、「たばこを吸う」という楽しさを改めて確認させてくれるたばこでした。人気過ぎて品薄になるのも納得です。まだ試したことがない人はぜひ参考にしてみてください。