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たばこ葉の純粋な味わい、香りを楽しめるレギュラー系のシャグを厳選して紹介。手巻きたばこやヴェポライザー用のシャグを探している方はぜひ参考にしてみてください。
記事の監修者
たばこ専門メディアとして、今までに160種類以上のシャグを試してきました。
美味しい!と思えるシャグもあれば、いまいち・・・と思うシャグもありました。
たばこの好みは人それぞれですが、本記事では編集部で実際に試して美味しいと思ったシャグだけを厳選して紹介します。
レギュラー味のおすすめシャグを一挙に紹介!
本記事で紹介するレギュラー系シャグの選定方法は以下のように行いました。
- 実際に編集部で試して美味しかったシャグを選定
- 手巻きたばこでもヴェポライザーでも美味しく吸えるシャグ
それではさっそく紹介します!
プエブロ・ナチュラルシャグ(ピンク)
ドイツのたばこメーカーであるポッシェル・タバック社が展開するシャグブランド。バージニア葉をメインにしたブレンドで、ライトな味わいを楽しめるシャグ。価格は1袋820円ほどで、それほど高くないのも◯
【シャグレビュー】プエブロ ナチュラルシャグ ピンクをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
プエブロ・ナチュラルシャグ(オレンジ)
こちらはバージニア葉ではなく、ジャワ葉・バーレー葉をブレンドした銘柄。シャグはバージニア葉をメインに据えているのもが多いのですが、ジャワ葉が味わえる珍しいシャグです。ピリッとした辛味もありますが、全体的にはまろやかな甘味も楽しめます。
【シャグレビュー】「プエブロ ナチュラルシャグ オレンジ」と手巻きで吸ってみた感想
プエブロ・ナチュラル(ベージュ)
プエブロの中でも重めの喫味を楽しめるシャグ。無添加のアメリカンバージニア葉が使われており、甘味や酸味、辛味がバランス良く味わえるシャグです。
【シャグレビュー】プエブロ・ナチュラル(ベージュ)をヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
ハイタバコ・バージニアブレンド
ブラジルのたばこメーカーによるシャグ。複数のバージニア葉がブレンドされており、豊かな甘みを楽しむことができます。特徴として、キック感は軽やかでマイルドな喫味の銘柄となります。
【シャグレビュー】「ハイタバコ バージニアブレンド」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
ハイタバコ・100%アディティブフリー
アディティブとは添加物を指す単語で、『ハイタバコ100%アディティブフリー』は無添加という意味が込められています。1袋1,000円と高めの金額設定ですが、品質にこだわったシャグは美味いの一言。
同ブランドのハイタバコバージニアブレンドより、さらに喫味を強くした骨太なシャグです。
【シャグレビュー】「ハイタバコ 100%アディティブフリー」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
ゴールデンブレンドバージニア(グリーン)
先で紹介したプエブロの会社が手がける銘柄。ゴールデンブレンドバージニアでは、名前の通りバージニア葉を中心にブレンドされたシャグが楽しめます。
【シャグレビュー】「ゴールデンブレンド バージニア グリーン」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
ゴールデンブレンドバージニア
同じくバージニア葉を中心にブレンドされた銘柄で、スッキリした軽い味わいが特徴の銘柄。非常に吸いやすい銘柄なので、手巻きたばこ初心者の人にもおすすめ。
【シャグレビュー】「ゴールデンブレンド バージニア」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
キャメル・ナチュラルシャグ
紙巻きたばこからリトルシガーと幅広いラインナップを揃える人気ブランド『キャメル』
そのキャメルのシャグ版となります。バージニア葉、バーレー葉がうまくブレンドされており、独特の甘味や苦味を楽しめます。スパイシーな一面もあり、複雑な味わいを堪能できるシャグです。
【シャグレビュー】「キャメル ナチュラル シャグ」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
ガンドゥン・アロマオリジナル
インドネシアのシャグで、たばこ葉を長期熟成させた製品。面白いのは、たばこ葉に天然成分の緑茶エキスなどを染み込ませており、個性的な味わいを楽しむことができます。
たばこ葉の喫味にプラスして、ほのかに香る緑茶の甘味がハマります。
【シャグレビュー】「ガンドゥン アロマ オリジナル」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
ガンドゥン・アロマストレート
お香のようなニュアンスを感じる銘柄。ガンドゥンシリーズの中では、最もクセが少なくスワレのような味わいも楽しめます。個性的なシャグでハマる人にはハマるシャグです。
【シャグレビュー】「ガンドゥン アロマ ストレート」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
バリシャグ・リッチバージニア
バリ、と名称にありますが、インドネシアのバリ島原産のシャグではありません。デンマークのシャグになります。
手作業で不純物を取り除くなど製造にこだわりを見せるシャグです。リッチバージニアの名前通り、バージニア葉の中でも上葉と呼ばれる品質の高い葉をふんだんにブレンドしており、コク深い喫味を堪能できます。
【シャグレビュー】「バリシャグ リッチ・バージニア」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
バリシャグ・ラウンデッドバージニア
ゴールデンバージニア葉とオリエント葉をブレンドした銘柄。前半では苦味や辛味、後半では酸味や甘味が口に広がる、複雑な味わいの銘柄です。
ボディはしっかりしていますが、キック感は控えめでさらりと吸えるシャグ。おそらく万人受けするであろう、お手本のようなシャグです。
【シャグレビュー】Bali Shag(バリシャグ)ラウンデッド・バージニアをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
バリシャグ・プレミアムバージニア
海外でも支持の高い銘柄で、味わいは納得の一言。ほどよいキック感に、たばこ葉の酸味や甘味のバランスが良い銘柄です。
【シャグレビュー】Bali Shag(バリシャグ)プレミアム・バージニアをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
バリネイチャー・アメリカンブレンド
バージニア葉、バーレー葉、オリエント葉を組み合わせたシャグ。苦味が若干強めの銘柄でもありますが、甘味も感じることができる銘柄です。他のバリシャグシリーズに比べると個性的な味わいのシャグでもあります。
【シャグレビュー】バリ・ネイチャー・アメリカンブレンドをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
フランドリア・スパニッシュバージニア
ベルギー産のシャグで、海外で人気の高い銘柄。ハンドスリップで丁寧に細かい葉や不純物を取り除き、バージニア葉とオリエント葉をブレンドしたシャグです。
【シャグレビュー】「フランドリア スパニッシュバージニア」をヴェポライザーと手巻きで吸ってみた感想
フランドリア・ナチュラル
バーレー葉、バージニア葉がブレンドされた銘柄で芳醇な香りを楽しめます。どことなくセブンスターに似たような香りで、同銘柄を好む人にはぜひおすすめしたい銘柄。手巻きたばこ、ヴェポライザーどちらも美味しく味わうことができます。
【シャグレビュー】「フランドリア ナチュラル」をヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
フランドリア・バージニア
バージニア葉を中心にブレンドされた銘柄。ハーフスワレのような火力乾燥されたニュアンスも感じます。どことなくカツオ節や鉛筆のようなハーフスワレ独特の香りが見え隠れします。喫味は強めで、キック感もありヘビーな銘柄を好む人におすすめ。
【シャグレビュー】「フランドリア バージニア」と紙巻きで吸ってみた感想
アンバーリーフ・ブロンド
イギリスのシャグで、琥珀(アンバー)の名前を冠したバージニア葉主体のシャグ。キック感や苦味、たばこ葉のうまみとバランスに優れた銘柄。スッキリとした味わいが特徴のシャグです。
【シャグレビュー】アンバーリーフ・ブロンドをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
マニトウ・ゴールド
国内のパイプ製造の老舗、柘製作所プロデュースのシャグ。高級なバージニア葉をメインにブレンドされており、化学添加物・香料添加物・保存添加物一切なしの、たばこ葉の味わいのみで勝負をするシャグ。マニトウゴールドでは、アメリカ・ブラジル・ジンバブエの複数産地のバージニア葉をブレンドしており、アクセントにギリシャ産のオリエント葉が加えられています。
【シャグレビュー】マニトウ・ゴールドをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
ぺぺ・ナチュラルリッチグリーン
ドイツのたばこメーカーによるシャグ。無添加のバージニアブレンドのシャグで、辛味や苦味、甘味、香ばしさなど複雑な味わいを楽しむことができます。
【シャグレビュー】ペペ・ナチュラル・リッチグリーンをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
ぺぺ・ナチュラルイージーグリーン
同ブランドのリッチグリーンに比べて軽い口当たりが特徴の銘柄。ヴェポライザーだとよりライトな味わいで、手巻きたばこではしっかり目の味わいになります。
【シャグレビュー】ペペ・ナチュラル・イージーグリーンをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
ブラックスパイダー・バージニアプラス
国内のパイプ製造の老舗、柘製作所プロデュースのシャグ。ブラックスパイダーブランドというと、フレーバー系シャグが多い印象ですが、レギュラー味のシャグもあります。ラオス産のバージニア葉をブレンドしており、たばこ葉の風合いを存分に堪能することができます。
【シャグレビュー】ブラックスパイダー バージニアプラスをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
ビーボ・ファインカット
ドイツのダンタバコ社が製造するシャグブランド。日本の輸入販売元は柘製作所となります。ヴェポライザーで喫煙するとカルピスやヨーグルトの風味をどことなく感じる不思議な味わ
い。手巻きでは辛味・苦味がよりプラスされます。贅沢な喫味を堪能できるシャグです。
【シャグレビュー】ビーボ・ファインカットをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
ブルーノート・ファインカット
こちらもドイツのダンタバコ社が展開するシャグブランド。ダンタバコ社が販売するシャグで、一番人気のシャグがブルーノートファインカットです。バージニア葉とブラックキャベンディッシュ葉がブレンドされており、マイルドな味わいに仕上がっています。
【シャグレビュー】ブルーノート・ファインカットをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
ジグザグ・ゴールデンシャグ
ペーパーやフィルターでジグザグのロゴを見たことがある人も多いのではないでしょうか。そのジグザグが展開するシャグです。ピリッとした辛味が先行しますが、吸い進めるとバージニア葉の甘く丸い味わいを堪能することができます。
【シャグレビュー】ジグザグ ゴールデンシャグをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
レッドフィールド・バージニア
ベルギー産のたばこでツイスト・タバコ社による銘柄。バージニア葉を中心にブレンドされており、柔らかいバージニアの味わいを楽しむことができます。美味いのはもちろんですが、1袋530円というコスパの良さも見逃せません。
【シャグレビュー】レッドフィールドバージニアをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
コルツ・スムーステイスト
デンマーク産たばこ、フレーバー系シャグとしてたばこ屋でよく見かけるコルツブランド。フレーバー系シャグを多く展開するブランドですが、その中でも純レギュラー味の銘柄。バージニア葉、バーレー葉、オリエント葉がミックスされており、ライトでスムースな味わいが特徴のシャグです。
【シャグレビュー】COLTS(コルツ)スムーステイストをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
チェ・レッド
キューバの革命家、チェ・ゲバラのロゴが印象的な銘柄。キューバではなく、ルクセンブルク産のシャグとなります。バーレー、バージニア、オリエンタル、メリーランド葉がブレンドされています。定番とも優等生とも言うべき味わいで、初心者にも馴染みやすい銘柄です。
【シャグレビュー】チェ赤(レッド)を手巻きとヴェポライザーで吸ってみた感想
ロウ・オーガニックグリーン
デンマーク産のシャグブランドで、有機栽培で作られた糖度の高いバージニア葉を使用しています。喫味はまろやかで青々しさも感じます。独特の香ばしさもありバランスの良いシャグです。
【シャグレビュー】RAW(ロウ)オーガニックグリーンをヴェポライザーと紙巻きで吸ってみた感想
ロウ・オーガニック
万人受けするシャグの味わいが特徴の銘柄。クセのない吸いやすい喫味で、手巻きたばこ初心者にも導入しやすい銘柄です。
【シャグレビュー】RAW(ロウ)オーガニックを手巻きとヴェポライザーで吸ってみた感想
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