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COLTS(コルツ)のバニラ味を吸ってみた感想になります。
バニラ味のシャグの中でも評価の高い製品ですが、その実力やいかに?詳しくレビューします。
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コルツ・バニラのスペック
生産国 | デンマーク |
価格 | 1,130円 |
内容量 | 40g |
開封
さっそくコルツ・バニラを開封していきます。
バニラエッセンスの香りが前面に出てくると思いましたが、カスタードクリームのような深みのある香りです。
若干の酸味を含んだニュアンス。タバコ葉の良い香りが奥に隠れている感じ。
テクスチャーはほどよくしっとり。タバコ葉は若干、荒く感じます。
同じバニラ系のスタンレー・バニラは、バニラエッセンスを強く感じる香りでしたが、コルツ・バニラはまた違った香りです。
ナチュラルなバニラ香を感じさせるシャグです。
ヴェポライザーで試してみる
さっそく吸っていきます。
今回、ヴェポライザー のFENIX+で試してみました。
190度くらいからスタートして吸っていきます。
・・・
なるほどなるほど、これは美味しい。
肺から口→鼻に抜けた時のクリーム系の香りが心地よいです。
喫味もほどよく良い感じです。
もっとキツめのキック感を想像していましたが、200度くらいが香りも喫味もちょうどよく美味しいと感じました。
温度を上げて吸ってみる
次に温度を190度→220度に上げてみます。
一般的に温度が高くなると喫味は増しますが、コルツ・バニラはどうでしょうか。
・・・
うーん、個人的には190度の方が美味しく吸えましたね。
喫味がクッと強くなりすぎて、バニラの香りも飛んでしまいます。
刺激の強い味わいになってしまいました。
コルツ・バニラの持ち味である甘い香り、柔らかい喫味は高温帯では発揮できないようです。
温度を下げて吸ってみる
次に低い温度の170度で吸ってみます。
・・・
より香りが際立つか?と思いましたが、そんなに差はないように感じます。
若干、バニラの香りが強くなった気はします。
キック感が減っているので、ここら辺はバランスを見てトレードオフといった感じでしょうか。
ヴェポライザーで吸うなら180度-190度くらいがちょうど良いと感じました。
コルツバニラを手巻きで試してみる
最後に手巻きスタイルで試してみます。
ヴェポライザーと違い火を点けるので、スモーキー感がぐっと増します。
たばこ葉の喫味とバニラの甘い感じがほどよくマッチ。
ヴェポライザーで加熱しながら、じっくりバニラフレーバーを出すのもアリですけど、一気に火を付けて甘ったるい煙を味わうのもアリですね。
コルツバニラの感想
コルツには、コルツ メンソールやコルツ グリーンティーなど評価の高いシャグ が揃っています。
コルツ・バニラも評判通りの美味しさでした。
手巻きで吸う場合、フィルターなしだと喫味が強すぎて吸えないこともあるのですが、コルツ・バニラだと低温帯であればフィルターなしでも吸えました。
バニラの甘い香り、柔らかい喫味が病みつきになりそうです。
ぜひ参考にしてみてください。
ヴェポライザーと手巻きたばこのおすすめシャグ。自分に合ったシャグ を見つけよう
※本記事で紹介したコルツ , バニラ系シャグはリンク先でも詳しく紹介しています。