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たばこ代の値上げを受けて、近年シャグの注目が集まっています。たばこ代の節約ができる点や、自分でたばこを作るクラフト感も人気の一つでしょう。
ところで手巻きたばこ用のシャグはコンビニで販売しているのでしょうか?近所のコンビニでシャグが売っていれば、手巻きたばこ初心者の方もヘビーユーザーの方も便利ですよね。コンビニでシャグが売っているのか調べてみました!
(基本的に)コンビニでシャグは販売されていない
結論から先に言うと、基本的にシャグはコンビニで販売していません。
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
これらの大手コンビニチェーンで調査してみましたがシャグは置いてありませんでした。販売されているのは紙巻きたばこや加熱式タバコばかりです。
一部販売しているコンビニもあり
基本的にシャグはコンビニで販売していませんが、『基本的に』と含んだのは取り扱いのあるコンビニもあるからです。
フランチャイズで展開しているコンビニは、商品の仕入れに関してオーナーに裁量権があります。たばこ好きなオーナーが運営するコンビニではシャグを販売している店舗もあります。
残念ながら筆者の近隣ではシャグを見かけたことはありませんが、置いているコンビニもあるんですね。
ヤフー知恵袋では、近所のファミリーマートで2/5の割合でシャグを置いている店舗があるという声も。羨ましい限りです。
シャグが購入できる場所
では、近所のコンビニでシャグを購入できない場合、どこで購入すればいいのでしょうか?筆者を初め多くの方が該当するのではないでしょうか。シャグは以下の場所で購入することができます。
- たばこ屋
- ドンキホーテ
- 楽天市場
- たばこ屋が運営するオンラインショップ
たばこ屋
街中にあるたばこ屋では、シャグを販売している店舗もあります。注意したいのは全てのたばこ屋がシャグを取り扱っているわけではないこと。紙巻きたばこや加熱式たばこの販売のみ行なっているところもあります。
これもオーナーの裁量による部分が大きいですが、コンビニに比べて圧倒的にシャグの取り扱い率は高いです。近所にシャグの取り扱いがあるたばこ屋を見つけるだけで、喫煙ライフがグッと変わります。
シャグ以外にもコンビニでは取り扱いがない葉巻やパイプたばこもあるのでぜひチェックしたいところ。
グーグル検索で『シャグ 地名』と検索すると、販売しているたばこ店を確認することができます。
ドンキホーテ
たばこ店以外の選択肢としておすすめなのがドンキホーテ。ドンキホーテでもシャグは販売されています。一部の店舗では取り扱いがない場所もあるようですが、大体のドンキホーテではシャグの取り扱いがあります。生活雑貨やアイコスなどたばこを置いているコーナーに陳列されていることが多いです。
以前はそのまま陳列されていましたが、年齢確認の関係でガラスケースの中に陳列されているパターンも見かけるようになりました。
この場合、店員さんに声をかけてからの購入になるので少々面倒なのが難点。
しかし、シャグの取り扱いも多く周辺アイテム(ペーパーやローラーなど)の取り扱いも多いので、目的のシャグが見つかるでしょう。
当サイトでは、ドンキホーテで販売しているシャグを全種類レビューし、おすすめシャグも紹介しています。こちらの記事もぜひ参考にしてください。
【全種類レビュー済】ドンキホーテで買えるおすすめシャグはこれです
楽天市場
店舗での販売を紹介しましたが、オンラインでもシャグは購入することができます。楽天市場では、リカープラザ大越店というショップがシャグを販売しています。
筆者が確認する限り、リカープラザ大越店以外で楽天市場ではシャグが販売されていません。ちなみに、Amazonやヤフーショッピングでもシャグの販売はありません。
楽天やAmazonのようなECモールを使う場合、プラットフォーム側に手数料を支払います。シャグの販売は法律で価格が決められているので、店舗側で自由に価格を決めることができません。そのため、手数料を差し引くと単価あたりの利益が低くなることが取り扱いが少ない理由でしょう。
なお、たばこ製品であるため初回購入時に年齢確認のため身分証の提示が必要になります。リカープラザ大越店ではシャグ本体の他に送料が870円発生します。単品で購入するよりも複数買いの方がお得に購入できます。
たばこ屋が運営するオンラインショップ
楽天市場のようなECモール以外に、たばこ店が独自に運営するオンラインショップもあります。オンラインショップのサーバー代などはかかりますが、ECモール側に払う手数料がないため、こちらの方が多い印象です。
どのショップでもたばこに関する販売のため年齢確認は必須となります。
どこで購入するのが一番安いのか?と疑問が湧いてきますが、たばこに関してはどこも価格は変わりません。たばこの販売価格は法律で決められているため、値引きをしたり値上げをすることが自由に出来ないからです。
細かい違いで言えば、ショップ独自のポイントプログラムであったり配送料が安いかどうかといった所です。品揃えや送料の違いなどで比較して、ショップを選ぶのも良いかもしれません。