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国内でタバコを販売するJTはたばこ増税に伴うタバコ代の値上げを発表しました。
値上げの開始時期や改定後の価格を紹介します。
タバコ代の値上げへ
喫煙家にとっては耳が痛いニュースですが、JTはたばこ増税に伴う値上げを発表しました。
対象になるのは合計224銘柄で紙巻タバコ、加熱式タバコ全てに影響があります。
2020年7月31日に小売定価改定の認可申請を財務大臣に行い、認可を受けた後に値上げを実施します。
なお、タバコ代の値上げ時期は2020年10月1日より実施されます。
ちょうど2019年に消費税増税に伴う値上げがあったばかりですが、年々値上がりしています。最終的には1000円を見据えていると話しも政府内で聞かれています。
タバコ代値上げ後の価格
下記に値上げ後の価格でJTの代表的な銘柄を列挙します。
銘柄 | 値上げ前 | 値上げ後 |
アメリカンスピリット | 530円 | 570円 |
セブンスター / ピース | 510円 | 560円 |
メビウス / ピアニッシモ | 490円 | 540円 |
キャメル | 400円 | 450円 |
プルームテック | 490円 | 540円 |
プルームテックプラス | 500円 | 550円 |
プルームエス | 490円 | 540円 |
プルームエス(キャメル) | 460円 | 500円 |
キャメル・シガー | 360円 | 400円 |
わかば。シガー | 360円 | 410円 |
エコー・シガー | 350円 | 400円 |
総じて40円〜50円ほどの値上げになるようです。
加熱式タバコも例外ではなく、しっかり上がっていますね。
タバコ代の値上げは国内に限らず世界的な流れなので、仕方ないと言えばそうかもしれません。
しかし、喫煙家からするとさらに懐事情が厳しくなるのは避けられそうにありません。