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ポッド型VAPEユーザーがじわじわ増えている昨今ですが、その中でもUWELL Caliburn(カリバーン)の人気は高いと感じます。
今回は人気のポッド型VAPEカリバーンのレビューを紹介。ネットの評判や口コミは本当なのか検証していきます。
UWELL Caliburn(カリバーン)とは?
中国深センのUWELL社が開発したポッド型VAPEです。
色々な製品を手掛けていますが、カリバーンは国内でもユーザーが多いVAPEではないでしょうか。
シンプルなデザイン・操作性を搭載したポッド型VAPEで何よりリキッドのチャージや交換が簡単ですね。
チャージを換装することで、リキッド フレーバーを変更することができます。
開封
さっそく届いたので開封していきます。
箱は高級感ある感じで、内側に緩衝材が付けられており細かい部分もこだわっているので期待が高まります。
箱の中には本体・説明書・ケーブル・換えのポッドが1つ入っています。
ちなみにケーブルと換えのポッドが入っている箱すごい取り出しにくいです・・・
破りたくなかったので慎重に取り出しました。
本体にポッドが1つ、サブのポッドが1つ付いているので合計2つのポッドがスターターキットには同梱されています。
リキッドチャージ
リキッドチャージをしていきます。
本体に最初から差し込まれているポッドにはフィルムが貼られているので外します。
少し固いですが、黒い部分のトップキャップを外すことでリキッドチャージすることができます。
左、右どちらの穴からでもOK。真ん中は吸い口の穴なので、避けましょう。
リキッドチャージ後はコイルに染み込ませるため、15分ほど放置しました。
今回、試しに使ったのはスクイーズ のグレープフルーツ味。
グレープフルーツ特有の苦味が再現されており、おすすめのリキッドですよ。
喫煙開始
さっそく喫煙していきます。
見た目そのまんまですが、操作性がシンプルです。
電源ボタンを3回連続で押すことで本体が起動します。(ボタンが数回点滅します)
あとは吸い口部分に口をつけて電源ボタンを押し続けてドローするだけです。
ちなみにボタンを押さなくても吸い込めば勝手にミストが出てきます。
反対に使わない時はボタンを3回連打で電源オフにできます。
カリバーンの味
VAPEは使いやすさも大事ですが、味が最も重要。
ポッド型はどうしても味に物足りない部分があるのですが、カリバーンはどうでしょうか?
ドローしていくと、予想以上に味がしっかりしているなと感じました。
ポッド型VAPEと考えた時に、これだけの味が出るのは全然ありです。
むしろ美味しい。
VAPE初心者にはAIOをお勧めしてきましたが、カリバーンが使いやすいし味の出方も良いので今度からはこっちをおすすめすることにします。
横窓からリキッドの残量が確認できる
使っていてふと気づいたのが、本体の側面にある覗き穴。
ここからリキッド の残量が確認できるようになっているんですね!
わざわざポッドを引き抜く必要もなく、側面からリキッド残量を確認できるのは嬉しい配慮です。
スピットバックも液漏れもしない!
ポッド型といえど、スピットバックや液漏れを心配していましたがカリバーンではそういった心配は必要ないようです。
他社製品にはなりますが、国内でも発売されているマイブルーは個体にもよりますがスピットバックや液漏れするポッドに遭遇する確率が高く困っていました。
その点、カリバーンはスピットバックも液漏れも全然起こらないです。
デスクに横にして置いているのですが、液漏れも逆戻りもしていません。
液漏れ・スピットバック大嫌いなタイプなので、これだけで高評価です。
カリバーン総評
カリバーンは噂通り、もしくはそれ以上のポテンシャルを秘めた製品でした。
いやー、これは買い一択ではないでしょうか。
値段も手頃ですし、特にVAPE初心者におすすめな製品だと思います。
ここからボックス型に入ったりRDAしたりと色々な道に進むのも面白いかと。
購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
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