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VAPEを吸っていると喉が痛くなること、ありませんか?
私は時々ありますし、VAPEを始めたばかりの頃はしょっちゅう喉が痛くなっていました。
使い方によってはVAPEで喉がイガイガすることもあります。その原因や対策について紹介します。
ニコチン、タールを含まずだけど喉に負担がかかることも
VAPE(電子タバコ)は紙巻きたばこやアイコスに比べてニコチンやタールも含んでないので健康リスクは低いと言われています。
海外はニコチン入りリキッドが主流ですが、国内では法律の関係でノンニコチンが主流。
しかし、一見刺激の少なそうなVAPEでも用法を間違えると喉を痛めることも。
出力ワット数やリキッドのフレーバーなど様々な条件が絡んでいますが、個人的に改善することで喉への痛みが軽減した点を紹介します。
(筆者は)吸い方に問題があった
元々、紙巻きタバコもアイコスも嗜む人間なのですが、VPAEって吸い口が軽いですよね。
その軽さからかなりの回数でチェーンスモーク(何度も吸う)をしていたのですが、これがあまりよくなかったようです。
チェーンスモークの回数を減らし、煙の量も抑えて吸うことで喉の痛みが軽減されました。
ドリップチップの変更もおすすめ
チェーンスモークの回数や吸い方を変えることで喉への刺激を軽減することができます。
さらにおすすめなのがドリップチップも見直してみること。
VAPEのミスト(蒸気)はリキッドをコイルで温めることで発生します。
時々、バチっとリキッドが弾けた時に「熱い!」と感じるようにそれ自体が熱を持っているわけですね。
ドリップチップを長いものに変えたり、樹脂製のものに変えることでこの熱をコントロールすることができます。
吸い方の変更に加えて、ドリップチップの見直しもオススメですよ。
まとめ
いかがでしょうか。今回、VAPE使用時の喉の痛みについて紹介しました。
全然、喉が痛くならないという人が多いと思いますが、私のように喉が弱い人は時々痛めてしまうことも。
そんな時は自身の連続使用回数や、ドリップチップも検討してみてください。
特にメンソールを好んで吸う人や、元々秋冬になると喉を痛める人は効果がありますよ。