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近年、POD(ポッド)型のVAPEの人気が高まっています。
そもそもPOD(ポッド)型のVAPEとは何でしょうか?メリットやデメリットもあわせて紹介します。
最後にPOD型VAPEのオススメも紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
POD(ポッド)型のVAPEとは?
POD(ポッド)型VAPEは、ポッドに入ったリキッドを吸引するタイプのVAPEです。
このポッドには主に2タイプあり、すでにリキッドが充填されているタイプと自身でリキッドを充填するタイプがあります。
すでに充填済みのタイプで有名なのは海外であればJUUL。国内であればmybluが挙げられます。
一方で自身でリキッドを注入して自分好みのリキッドを自由に入れ替えできるタイプもあります。
どちらのタイプにも共通するのが、その「手軽さ」にあります。
VAPEはアトマイザーにリキッドを注入して使用するわけですが、液漏れの問題があったり自分でコイルを巻いたりと何かと手間がかかります。
その点、POD(ポッド)型VAPEはポッドを換装するだけでOK。
自分でコイルを巻いたり、カスタムするのがVAPEの魅力でもありますが、こうした手軽さが受けて近年、ユーザーを伸ばしているタイプでもあります。
POD(ポッド)型VAPEのメリット
それではPOD(ポッド)型VAPEのその他のメリットはどういったものがあるのでしょうか?
ポッドを換装するだけの手軽さに止まらず、その他でも様々な手軽さが見受けられます。
1つにサイズのちょうどよさ。VAPEは大きくペン型とボックス型に分けられますが、その中間くらいの大きさのPOD(ポッド)型。
重量もほどほどで手軽に持ち運べるのも魅力の1つです。
国内ではmybluに限定されますが、コンビニでポッドも購入できる手軽さもメリットの1つと言えます。
VAPEを始めるにあたって、様々なものが必要になります。RBAでビルドしたいならば、コイルやコットン、18650バッテリーなどなど。
その点、POD(ポッド)型VAPEは本体とリキッドがあれば使用開始ができるので、初心者にオススメのエントリーモデルとも言えます。
POD(ポッド)型のデメリット
一方でPOD(ポッド)型VAPEはメリットばかりではありません。
mybluやJUULのような充填済みのポッドは自身でリキッドを注入することができないので、フレーバーのカスタマイズが出来ません。
各社、たくさんの種類のフレーバーを用意しているので事足りると言えば足りますが・・・
もし、ポッドに自分好みのリキッドを充填したい時は互換カートリッジを使うという抜け道もあります。
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また、ボックス型のVAPEに比べるとカスタマイズ性は下がります。
POD(ポッド)型VAPEのおすすめ
最後にPOD(ポッド)型VAPEのオススメを紹介します。
購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
1)myblu(マイブルー )
国内で販売されているPOD(ポッド)型VAPEで唯一コンビニで購入できるVAPEです。
ニコチンなしなので禁煙目的で利用する人も多いです。
フレーバーもたくさん用意されていますし、コンビニで気軽に購入することができます。
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2)UWELL Caliburn(カリバーン)
人気の高いPOD(ポッド)型のVAPEです。
こちらはmybluと異なりポッドに自分でリキッドを入れるタイプ。自分の好きなリキッドを入れることができ、手軽に利用できるのでサブ機としても活躍してくれます。
POD(ポッド)型と侮ることなかれ。なかなかに、ミストの味も濃く美味しいです。
3)Smoant Pasito(パシート)
POD(ポッド)型でありながら、RBAもできるという変わったモデル。その話題性で一気にユーザーを伸ばした機種でもあります。
POD(ポッド)型としても使えますし、RBAコイルに変えて自分でビルドすることもできます。
何よりデザインもカッコいいのでオススメの製品です。
まとめ
POD(ポッド)型とは?という点やメリット・デメリット、オススメのPOD(ポッド)型VAPEを紹介しました。
近年、人気が上がってきているタイプで今後も様々な製品が市場に投入されると思います。
これからVAPEを始める方、すでにボックス型などを利用している人はこの機会に試してみてはいかがでしょうか?
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