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ヴェポライザーで評判の高いFENIX+を購入しました。
使用してから2週間ほどが経過するので、徹底レビューをしてみます。
FENIXプラスの購入を検討している人は参考にしてみてください。
FENIX+は買いか?
先に結論から言いますと、FENIX+は「買い」だと思います。
もともとネット上で評判が良いヴェポライザーでしたが、購入して実際に使ってみてその性能に満足です。
ただ、価格が1万円もするので初めてヴェポライザー を試してみる人には気軽に試せる金額ではないように感じます。
VAPEなどに比べてヴェポライザー の本体価格は平均的に高いのでそんなものだと割り切れればいいですが、エントリーモデルとしては性能は満足だけど価格が・・・といったところでしょうか。
ブラックマンバやピスなど安い価格帯のモデルもあるので、初めてヴェポライザー を試す人はそちらでも良いかもしれません。
他モデルはこちらの記事を参考にしてみてください。
【2020年版】ヴェポライザーのおすすめはコレ!賢くタバコ代を節約しよう – Capnos
FENIX+のスペック
販売国 | アメリカ(カリフォルニア) |
サイズ | 11mm×28mm×58mm |
重量 | 281g |
加熱方式 | 空気対流式チャンバー (セミコンベクション) |
加熱温度 | 170-220度(6段階) |
喫煙時間 | 5分(延長含めると8分) |
USB | TYPE-B |
バッテリー容量 | 2300mAh |
充電時間 | 約1時間(急速充電対応) |
開封
ここからは実際にFENIX+の実機レビューをしていきます。
さっそく届いたので開封。箱に高級感があるというレビューも見かけましたが、ぶっちゃけそうでもないです笑
外側は及第点として、箱の中は高級感とは無縁といった感じです。本体の性能が良ければ問題ないですけどね。
なお、日本語の取り扱い説明書が同封されているので操作方法などで困ることはないと思います。
シャグ を詰めて喫煙開始
上部の蓋をパカっと開けてシャグ を詰めていきます。
マグネットキャップになっているので、スムーズに開閉することができます。
詰めすぎもよくないのでフワッとした感じで。コルツのグリーンティーを詰めました。
喫煙開始
シャグ 詰めが終わったらさっそく加熱していきます。
電源ボタンを素早く5回連打で加熱開始。バイブレーションが一度ブルっと鳴ったら成功です。
ちなみにFENIX+では170度〜220度の間で温度の変更が可能です。今、何度で吸っているのかはLEDの色で確認できます。
- 緑色:170度
- 水色:180度
- 青色:190度
- 紫色:200度
- 赤色:210度
- 白色:220度
私はキック感をさほど求めていないので青〜紫あたりで加熱しています。
喫煙時間の延長も可能
FENIX+の喫煙時間は加熱開始から5分。
後半になるにつれてシャグ の美味しさも変化していくので面白いです。
ちなみに終了直前にもう一度電源ボタンを押すことでさらに3分の延長が可能になります。
つまり合計8分の喫煙を楽しむことができます。
ゆったりタバコを燻らせたい人には嬉しい機能ですね。ただ、延長すると本体がかなり熱を持ちます。
ドリップチップを変更して味わいを変化させる
FENIX+では付属のドリップチップは2種類あります。
吸い口の広いタイプとシリコンのタイプですね。
個人的にはシリコンタイプの方が好きです。あまりキック感が強すぎるのが苦手なので、ドリップチップにフィルターを挟んで喫味を和らげています。
510口径なのでVAPEのドリップチップも使えます。
Aspire Nautilusのドリップチップを付けてみました。
このようにドリップチップ部分もカスタマイズできるので面白いです。
FENIX+で気になった点
性能には満足ですが、FENIXプラスの気になる点を挙げるとすればドリップチップの接合部分がスカスカな点でしょうか。
クルッと回して使用するのですが、もう少し接合がキツくても良いかなと感じました。
人によっては気にならないレベルのことかもしれません。
まとめ
というわけでFENIX+のレビューを紹介しました。
様々な面で満足いく機能だと思います。
温度を変えたり、ドリップチップを変えたりと自分好みにカスタマイズできます。
概ねネット上での評判通りの機種でした。
購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
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