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紙巻きタバコやアイコスなどの加熱式タバコをヴェポライザー に変えるとタバコ代を節約することができます。
具体的にはどの位、タバコ代を節約できるのでしょうか?
ヴェポライザーを使えばタバコ代を節約できる
結論ありきというか、知っている人からすると周知の事実ですが、
ヴェポライザー を使えば確実にタバコ代を節約することができます。
使い方によって、、なんてことはありません。誰がどう使おうと確実にタバコ代を減らすことができます。
2019年の消費増税にあわせてタバコ一箱の値段は500円前後にアップしました。
例えば、セブンスターなんかはちょうど500円ですね。
毎日、一箱吸うと月に1万5000円ほど。加熱式タバコのアイコスも一箱520円に値上げされたので同じくらいのタバコ代が発生します。
シャグは圧倒的にランニングコストに優れる
一方で、シャグ はランニングコストに非常に優れます。
筆者の場合ですと一回の喫煙で使用するシャグ の量は0.2g。
お気に入りのシャグ コルツクリアメンソールは40gで1080円ほどなので、1回の金額は5.4円になります。
アイコス(一箱520円 / 20本入り)は1回の喫煙で26円になるので、約5倍ほどの開きがあるのが分かります。
仮に毎日、アイコスを一箱吸うと年間で18万9800円のタバコ代になります。
これをヴェポライザー に差し替えると3万9420円に。
実に15万380円ものタバコ代を節約することができます。
ヴェポライザーのデメリットも考察
タバコ代を劇的に節約することができるので、じゃあ皆ヴェポライザーに乗り換えればいいのでは?という話しになりますが、ヴェポライザーにもデメリットは存在します。
初期費用が高い
ヴェポライザーを始めるには専用の機器を購入する必要があります。
紙巻きタバコはライター1つとタバコがあれば、喫煙を開始することができます。
しかし、ヴェポライザー は専用の機械を購入する必要があり相場は5000円〜1万円ほど。ハイエンド機種になると3万円を超えるものも。
初期費用分は長い目で見ると取り返すことができますが、最初にこうした費用は発生します。
手間がかかる
ヴェポライザーのもう1つのデメリットは紙巻きタバコやアイコスに比べて手間がかかるということです。
喫煙ごとにシャグを詰めて喫煙する必要があります。
これが紙巻きタバコであれば、火を点けて吸い終わったら灰皿に捨てて終わり。
また、定期的な掃除も必要にあるため通常のタバコに比べると確実に手間はかかります。
月のランニングコストは劇的に節約することはできますが、手間もかかってくるのでものぐさな人は一度、検討する必要があります。
シャグ選びは楽しい
手間は確実にかかりますが、個人的にはヴェポライザーの魅力はタバコ代を節約することだけではなく、カスタマイズ性にあると思います。
自分の好きなシャグを色々試して探したり、時には組み合わせたり。
別売のタバコフィルターの組み合わせも考えると、色々な味を試すことができます。
ヴェポライザー の機器自体もそれぞれ特性があり、自分に合った一台を見つけるのも楽しいです。
そうしたランニングコスト以外の楽しみもヴェポライザー にはあります。
タバコ増税の流れは今後も続いていきます。タバコ代の節約を兼ねてヴェポライザー を始めてみようかなと思う人はぜひ参考にしてみてください。
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