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2020年5月15日から発売されたアイコスの新フレーバーのディメンションシリーズ。
ハーブをかけあわせた味わいということでアイコスフレーバーとしては初の試み。
3種類を試してみたのでおすすめや比較を紹介します。
ディメンションシリーズ
2020年5月15日にアイコスの新しいフレーバー販売が解禁されました。
発売されたのは「ユウゲン」「アミール」「ノア」の3種。
価格は一箱530円となり、マルボロヒートスティック(520円)より10円ほど高くなります。
実はこのディメンションシリーズは海外で先行販売されている商品で、この度国内でも解禁されました。
海外の著名シェフが開発に携わったということで、期待値が高いフレーバーではないでしょうか。
一番美味しいフレーバーは?
今回、3種類全てを試してみました。
タバコの好き嫌いは個人の嗜好が大いに関係しますが、筆者が吸い比べをしてみたランキングは以下でした。
- ユウゲン
- アミール
- ノア
筆者自身、メンソール系のフレーバーが好きということもありメンソール感の強いユウゲンを1位としました。
アミールもメンソール系ですが、ユウゲンに比べるとメンソール感は弱め。
ノアは唯一、メンソール感のないフレーバーでした。
メンソールが苦手な人はノアという選択肢が良いかもしれません。
アイコス×ハーブという新しい試み
ディメンションシリーズを試してみた感じたのは、今まで発売されたどのアイコスフレーバーとも異なる味わいということ。
ハーブの独特な喫味、青草を思わせる風味が印象的なフレーバーでした。
味覚のエキスパートであるミクソロジストのルネ・ソフナー氏と世界的に認められたシェフのホワン・アマドア氏がタッグを組んで開発したフレーバーということで、アイコスユーザーなら一度は試してみてほしいフレーバーです。
ちなみに、ミクソロジーとはフルーツやハーブ、スパイスを組み合わせて作るカクテルメイキングの新しい手法でロンドンが発祥と言われています。
アイコス マールボロ・ヒートスティック・ディメンションズ・ユウゲン
1位に選んだのはユウゲン。筆者がメンソール好きというのも影響していますがメンソールに青草を思わせるハーブ系の香りが良い感じにマッチしています。
花を思わせる独特な香りも感じさせてくれる複雑な味わいのフレーバーです。
アイコス マールボロ・ヒートスティック・ディメンションズ・アミール
2位に選んだのはアミール。
ユウゲンに比べるとメンソール感は薄くなりますが、ハーブやスパイスのピリッと感が面白いフレーバーです。
ほのかにお香を思わせる味わいもあります。
アイコス マールボロ・ヒートスティック・ディメンションズ・ノア
3位にはノアを選びました。最下位ですが決して不味いフレーバーではありません。
メンソール感はなく刺激の強いフレーバーでした。
おそらくスパイスが理由と思いますが、キック感の強いフレーバーとも言えます。
ディメンションシリーズが購入できる場所
ディメンションシリーズは以下の場所で購入することができます。
- アイコスオンラインストア
- アイコスストア
- ヤマダ電機
- ドンキホーテ
- タバコ取り扱い店
店舗は入荷の状況によっては在庫がない店舗もあります。
5月15日に近所のドンキに行ったのですが、置いていませんでした。
その足でアイコスストアに向かったのですが、コロナでお休みをしており・・・
結局、知り合いのタバコ屋さんが取り扱っており購入できました。
一番確実なのはアイコスオンラインストアで購入するのが早いと思います。
2ヶ月間の限定発売
ディメンションシリーズはてっきりレギュラーで販売されると思いましたが、2ヶ月間の限定発売とのことです。
7月中旬くらいまでが販売期間ということでしょうか。
売れ行きによってはレギュラーで販売する可能性もありますが、現段階では2ヶ月間の限定発売なのでご注意を。
まとめ
アイコスの新フレーバー「ユウゲン」「アミール」「ノア」をまとめて比較しました。
メンソール好きなのでユウゲンを一位にしましたが人によっては評価が変わると思います。
一つ言えるのはハーブをかけあわせた独特なフレーバーなので、試してみる価値あり。
好き嫌いが分かれるかもしれませんが試みとして面白いなと感じました。ぜひ参考にしてみてください。
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