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フィリップモリスから発売された加熱式たばこ「IQOS ILUMA(アイコスイルマ)」
非ブレード型の加熱式たばこで、ブレード折れの心配やクリーニングの手間が不要なデバイスでもあります。
ただ、電子機器であることに変わりはないので、不具合が起こる場合もあります。
本記事では、「ライトが赤く点滅した」「黄色く点滅した」など、故障かな?と思うケースと対処方法を紹介します。
ホルダーのライトが黄色く点滅
アイコスイルマのホルダーのライトが黄色く点滅している場合、バッテリーがなくなっていることを指します。
このケースでは充電することで解決します。
なお、チャージャー本体の充電が不十分な場合は、チャージャーも充電しましょう。
本体下部に、USBケーブルの差込口があるので充電します。
フル充電は約135分間となります。
ホルダーのライトが白く2回点滅し、吸えない
アイコスイルマの動作範囲温度を超えています。
0度〜40度が動作範囲温度となるので、この温度帯となるよう温めたり、冷やしたりしましょう。
例えば、炎天下の車内のダッシュボードに放置した場合や、氷点下の屋外での使用でこうしたエラーが確認されます。
ホルダーのライトが赤く点滅し、吸えない
ホルダーのライトが赤く点滅する場合は、なんらかのエラーが発生しています。
この場合、チャージャーをリセットして解決することがあります。
アイコスイルマのリセット方法については下記で解説します。
アイコスイルマのリセット方法
ホルダーをチャージャーにセットして、チャージャー側面のボタンをライトが消えるまで10秒間長押しします。
ライトが消えた後は指を離します。全てのライトがオフになり、2回点滅したゆっくりライトが点灯したリセットは完了となります。
アイコスイルマの故障が解決しない場合は?
ホルダーのライトが赤く点滅し、リセットをしたにも関わらず治らない場合はどうすればよいのでしょうか?
こうしたケースでは、アイコスカスタマーセンターに連絡します。
フリーダイヤル:0120-190517
メーカー保証は購入から6ヶ月となります。
故障した場合は、アイコスイルマの交換など保証を受けることができます。
ただし、ユーザー側の過失がある場合(改造したなど)は、保証が適用されないケースもあるのでご注意ください。
製品登録をして保証期間を伸ばそう
アイコスイルマは購入から6ヶ月までメーカー保証を受けることができます。
しかし、製品登録をすることで保証をもっと手厚くすることができます。
- 保証期間を6ヶ月→12ヶ月に伸長
- 自損でも無償交換対応
- 24時間以内に新品をお届け
- その他、会員特典
特に保証期間を1年に伸長できるのは大きいです。
アイコスイルマの製品登録は無料なので、ぜひ活用しましょう。
製品登録のやり方
アイコスオンラインショップやアイコスストアで購入した場合は、製品登録の必要はありません。
自動で登録される仕組みになっているので、自身の管理画面から確認してみましょう。
購入したアイコスイルマが製品登録されているはずです。
アイコスイルマの製品登録手続きが必要なケースは、コンビニやたばこ店で購入した場合です。
箱のバーコード部分に英数字12桁の製品コードがあります。QRコードが一緒に表示されているところですね。
こちらをアイコス公式サイトの管理画面にログインし、ユーザーページのデバイスで登録します。
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