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フィリップモリス社が販売する、加熱式たばこのアイコスイルマ。普段、使用している分には問題ありませんが、不具合が起きた時にリセットをすることで状態が改善されることもあります。
本記事では、アイコスイルマとアイコスイルマワンのリセット方法について詳しく紹介します。
アイコスイルマでリセットをするメリット
アイコスイルマはたばこ製品ですが、厳密に言うと電子機器製品になります。たばこスティックの加熱や電源のオン・オフは内部で電子制御されています。
パソコンでもそうですが、何か不具合が起きた時に一度リセットすると状態が改善することがあります。
「稼働しているソフトウェアを一度、リセットすると状態が元に戻り問題なく使用できるようになる」
このような経験はありませんか?
これと同じことがアイコスイルマやイルマワンでも言えます。
- アイコスが動かなくなった
- 充電ができなくなった
こうしたケースではリセットすることで状況を改善できる可能性があります。
アイコスイルマはホルダーとチャージャーが分離型で、イルマワンはホルダーとチャージャー一体型になります。
アイコスイルマとイルマワンではリセット方法が若干、異なるので個別に解説していきます。
アイコスイルマのリセット方法
リセットにはホルダーとチャージャー両方を用意します。ホルダーとは、たばこスティックを差して喫煙する機器。
チャージャーはホルダーを充電するための機器ですね。
リセット方法の一連の流れは以下となります。
- ホルダーをチャージャーにセットする
- チャージャーのボタンをライトが消えるまで10秒間長押し
- ボタンから指を離し、ライトがオフになり2回点滅するのを確認
- 2回点滅後、ゆっくり点灯すればリセット完了
10秒長押し後はいったんLEDライトがオフになり2回点滅します。点滅後にゆっくり点灯すれば、リセットは完了です。
アイコスイルマワンのリセット方法
イルマワンはホルダーとチャージャー一体型のため、チャージャーにあたる部分がありません。しかし、大まかな手順はアイコスイルマと同じになります。
- 本体のボタンを10秒間長押し
- 指を離して、全てのステータスライトがオフになった後点灯したらリセット完了
リセットをして状況が改善しない場合は
リセットをすると思いの外、アイコスが不具合が直ることが多いです。
しかし、リセットをしても状況が改善しない場合はカスタマーに連絡をして無償交換を受けることもできます。
- メール(24時間)
- 折り返し電話(9:00-21:00)
- チャット(9:00-21:00)
一番手っ取り早いのは、電話でのやり取りです。
アイコスの製品登録をしている場合、保証期間が半年から1年に伸長されるので不具合がある場合は、保証を活用しましょう。