本ページはプロモーションが含まれています
プルーム製品を販売するJTから新型デバイスとプルームエス銘柄の改良が発表されました。
本記事では、このプルームエックスの発売日や価格、概要を詳しく紹介します。
次世代デバイスはプルームエックス(Ploom X)
現在、加熱式たばことして販売されているプルームエスがモデルチェンジして販売される予定です。
プルームエックスと呼ばれるデバイスで外観や内部の加熱技術など様々な点で改良されています。
Ploom Xの発売日・価格
Ploom Xの発売日は購入場所によって3種類あります。
- 7月26日:JTオンラインショップ先行発売
- 8月3日:Ploomショップ発売
- 8月17日:全国発売
1番、早く購入したいのであればJTオンラインショップとなります。
ただ、過去の新製品発売から見てもアクセス困難になる可能性は高いです。
なお、価格は3,980円(税込)となります。(現在は値段が改訂し1,980円)
Ploom Xの特徴
発売日が近づくにつれ、プルームエックスの詳細が分かり始めました。
以下では、プルームエックスの特徴について詳しく紹介します。
特徴1:プルームエックスは高温加熱式デバイス
プルームシリーズではリキッドタイプのプルームテックとたばこスティックを使用したプルームエスの2種類があります。
プルームエックス(Ploom X)はたばこスティックを使用するデバイスに分類されます。
つまり、アイコスやグローと同じようにたばこスティックを加熱して吸うタイプのデバイスとなります。
特徴2:プルームエスとの互換性
実はプルームエックス専用銘柄は、6月16日から発売されています。
「え?まだ本体が発売されていないのに?」
と思う人もいるかもしれませんが、プルームエックス専用銘柄は以前から発売されているプルームエスで喫煙可能です。
プルームエックスでは試していませんが、プルームエスで吸ってみた感想を紹介していますので、参考にしてみてください。
プルームエス/プルームエックスのフレーバーを比較!おすすめの銘柄をランキングで紹介
特徴3:新しい加熱技術「HEAT FLOW」
プルームエックスから新しく「HEAT FLOW」という加熱技術が採用されています。
単に熱を加えることだけでなく、気流に着目した点が従来の加熱方式と異なる点でしょうか。
たばこの喫味は加熱方式によって大きく左右されます。「熱 + 気流」のHEAT FLOWシステムがどれだけ喫味を改善しているのかが楽しみですね。
なお、アイコスのようなヒートブレード方式ではなく従来の周囲から加熱する方式のようです。
特徴4:Bluetooth接続
プルームエックスはBluetooth接続することも可能です。
現時点で出来ることは、主に2つ。
1つはバッテリー残量をスマホで確認できることです。
デバイス本体のLEDランプよりも、詳細なバッテリー残量をスマホで確認することができます。
2つ目はデバイスロック機能です。
スマホから一定距離に離れた場合にデバイスの起動が出来なくなるというもの。
子供がいる家庭での誤使用を防げるのではないでしょうか。
Bluetoothを用いた機能は順次、アップデートしていくとのことで、今後機能は増えていくものと予想されます。
Ploom Xの外観
外観写真からも分かるようにプルームエスより若干、縦長のフォルムです。
プルームエスが丸みを帯びたデザインに対し、高級感のあるデザインに仕上がっているようにも感じます。
上述したように、プルームエスとプルームエックスのたばこスティックは互換性があるので、サイズはほとんど変わらないと思います。
カラーバリエーションは現段階では、シルバーとスレートグレイが用意されています。
カラーが2種類だけと色味に欠ける気もしますが、アクセサリーが豊富に用意されています。
フロントパネルやカバーが用意されているので、自分好みにの色にカスタマイズできそうです。
高温加熱式たばこ市場の勢力図が変わるのか
もともとJTはプルームテックを投入し低温加熱式たばこの市場でシェアを取っていました。(低温加熱式たばこは煙が少ないのが特徴)
そこから高温加熱式たばこのプルームエスを市場に投入しますが、先行するアイコスのシェアを奪うまではいっていません。
JTは今後、高温加熱式の市場にさらに力を入れると言っているので、プルームエックスはその狼煙ということでしょうか。
アイコス、グロー、プルームと各社は新製品・新フレーバーを続々と投入しているので、これからの加熱式たばこ市場が楽しみです。
CAPNOSでは先行してPloom Xを実際に使ったレビューを紹介しています。購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
Ploom X(プルームエックス)レビュー。新デバイスを使ってみた感想