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グローハイパーを販売するBATJ(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン)から発売された2銘柄、ケントスティックトゥルーシリーズのレビューとなります。
グローハイパーユーザーの方はぜひ参考にしてみてください。
ケント・スティック・トゥルー・リッチ2種
2021年3月19日から発売されたのは以下の2銘柄。
- ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・タバコ
- ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・メンソール
1箱20本入で480円(税込)
グローオンラインストアやグローストア、コンビニやたばこ店で購入することができます。
過去にもグローハイパー専用銘柄として、ケントのトゥルーシリーズは発売されていました。
今回はトゥルー「リッチ」シリーズとして2銘柄が発売されます。
公式の発表によると、トゥルーリッチシリーズはより紙巻きたばこに近い喫味や満足感を目指した銘柄。
以下で実際にレビューを紹介していきます。
ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・タバコのレビュー
先にトゥルー・リッチ・タバコからのレビュー。
グローハイパー専用銘柄にはレギュラー味が多くはないので、貴重な銘柄です。
開封
深いブルーが印象的なパッケージ。
開封して鼻を近づけると、薫香のようなスモーキーな香りが届きます。
それに加えてほのかな酸味を思わせるたばこ葉独特の香り。
公式ではより紙巻きたばこに近い喫味を実現した銘柄との説明でしたので、期待値が高まります。
加熱開始
さっそくグローハイパーにセットして加熱していきます。
加熱が完了したところで一服。
最初の一口目は、
「思ったほどキック感は弱め。意外とマイルドな味わい」
という印象を抱きました。
勝手にピリピリしてクッと来るような喫味強めの味を想像していました。
ですが、吸ってみると意外にも口当たりはマイルド。
これは味が薄いというわけではなく、芳醇なたばこ葉の香りを楽しめるといった意味合いです。
総評
たばこ葉の喫味がクッと来るような銘柄ではなく、マイルドな味わいが楽しめる銘柄でした。
途中、焼き芋のようなニュアンスも感じましたが決して不快な味わいではありませんでした。
過去にグローハイパーから発売されたフレーバーの中にはフィルターの紙臭さが目立つ銘柄もありましたが、トゥルー・リッチ・タバコはそういったこともなく楽しめました。
たばこの刺激・キック感を求める人には物足りないかもしれませんが、休憩中や気分転換にゆっくり楽しみたい人にはおすすめです。
ケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ・メンソールのレビュー
次にメンソールの方を試していきます。
喫煙前の下調べではグローハイパーの中でも強メンソールのフレーバーとのことでしたが、どういった味わいなのでしょうか。
開封
深い緑のパッケージを開封していきます。
開封すると、メントールの清涼感が一気に届きます。
ただ、この時点で感じたのは「そこまでメンソールは強くないのではないか?」という疑問。
さっそく喫煙して検証したいと思います。
加熱開始
一口目の印象は、良い意味で期待を裏切られました。
加熱前のメンソールの香りを上回る、かなりの強メンソールです。
口や鼻、煙が通過した箇所がスースーします。
また、2口目くらいまでは甘味も感じました。たばこ葉の甘味ではなく、フィルターに直接甘味料が仕込まれているような感じ。
喫煙の終了直近では、メンソール感は次第に薄れていきました。
総評
個人的には好きな銘柄の一つになりました。
強メンソールが苦手な人はかなり厳しいとも感じるメンソール感でしたが、この清涼感は心地よいですね。
おそらくグローハイパー専用銘柄でトップクラスの強メンソール銘柄ではないでしょうか。
紙臭さもなく、クリアなたばこ葉の味わいとメンソール感を楽しめました。
一つだけ難点を挙げると終盤にはメンソール感がかなり薄れ、味わいが全く別物になってしまうことでしょうか。
割と加熱式タバコあるあるなので、ここら辺は今後の改良に期待ですね。
まとめ
新しく発売されたケント・ネオスティック・トゥルー・リッチ2種を試しました。
両銘柄ともフィルターの紙臭さを感じさせないのが印象的でした。
「リッチ・タバコ」と銘打っているだけあって、喫味はグッとアップしており、バランスの良い銘柄だと感じました。
グローハイパーユーザーの方はぜひ試してみてください。
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※本記事で紹介したグローハイパー専用銘柄はリンク先でも詳しく紹介しています。