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10月4日から限定発売されたプルームテック・プラス専用銘柄2種のレビュー。
ベルガモット味、キンモクセイ味と今までとは系統の違うフレーバーがリリースされました。
本記事では、この限定銘柄2種をレビューしていきます。
プルームテック・プラスにピアニッシモシリーズが登場
定期的にプルームテック・プラスでは新銘柄が追加されますが、今回発売されたのは2種類のフレーバー。
- ピアニッシモ・ベルガモット・ミント・プルームテックプラス専用
- ピアニッシモ・キンモクセイ・ミント・プルームテックプラス専用
ベルガモットとキンモクセイというハーブ色の強い銘柄です。
ちなみに、ピアニッシモというと、JTが発売する紙巻きたばこの人気ブランドですが、今回プルームテック・プラス専用銘柄として限定発売されました。
ベルガモット・ミントのレビュー
さっそくですが、まず先にピアニッシモ・ベルガモット・ミントからレビューしていきます。
開封
淡い紫が印象的なパッケージ。
開封すると、説明書きがあります。
花言葉は「やすらぎ」
ほっとするようなベルガモットの香りに、心地よいメンソール感。
おうち時間にくつろぎのひとときを。
ベルガモットとは、ミカン科の植物で精油や香料として使用される原料です。
ちなみに、果肉は生食には向いてないそうで、主に精油や香料として使用されるとのこと。
確かに開封時に嗅いでみると、アロマのような香りが漂ってきます。
喫煙開始
本体にセットして喫煙していきます。
今回はプルームテック・プラス・ウィズを使用していきます。
1口目に感じた印象は、「想像以上のハーブ感」
正直なところ、好みが分かれる味わいだと感じました。
メンソールはほのかに感じる程度で、ベルガモットのハーブやアロマのような香りがダイレクトに来ます。
吸っているとどこかで味わったことのある味だと感じました。
「そうだ、紅茶だ!」
ストレートで淹れた紅茶のアールグレイの味に非常に似ています。
それもそのはずで、ベルガモットは紅茶のアールグレイで着香に使われている成分なんですね。
妙に納得。
ただ、このアールグレイの茶葉感を感じる味わいは、非常に個性的で意見が分かれると思います。
紅茶好きにはおすすめかも?
キンモクセイ・ミントのレビュー
次にピアニッシモ・キンモクセイ・ミントを試していきます。
キンモクセイ×たばこの組み合わせは筆者が知る限りないので、期待が膨らみます。
開封
開封して香りを嗅ぐと、渋みを感じたベルガモットとは違い優しい甘い香りが漂います。
花言葉は「初恋」
うっとりすよるようなキンモクセイの香りに、心地よいメンソール感。
おうち時間にくつろぎのひとときを。
キンモクセイは、庭や公園に植えられていたりします。
どことなく懐かしいような、甘くて優しい香りが特徴の花ですが、再現度はかなり高いと感じました。
喫煙開始
デバイスにセットして喫煙開始。
優しい、そして懐かしい印象を受ける銘柄だと感じました。
メンソールは控えめで、キンモクセイの独特な香りが再現されています。
クセもなく非常に吸いやすい銘柄だと感じました。
ベルガモットよりもクセも少なく万人受けするのは間違い無くキンモクセイでしょう。
秋にぴったりなフレーバー
ベルガモットとキンモクセイを試してみて、これからの季節にぴったりな銘柄だと感じました。
仕事中や外で吸うたばこではなく、家に帰って食後にゆっくりしたい時に吸いたい銘柄。
吸った後に気づきましたが、いわゆるタバコ感は極めて少ないように感じます。
アロマのような感覚で、リラックスしたい時におすすめ。
ただ、限定銘柄であるので在庫限りとなります。
JTオンラインショップ、プルームショップ 、一部たばこ店で発売されています。
気になる人はぜひお試しください。
※本記事で紹介したプルームテックプラス専用銘柄はリンク先でも詳しく紹介しています。